ども、ああ今日は日曜ですね。
チェンマイはどんより曇ってます。
たしかマラソン大会あるらしい、暑すぎないので調度良いでしょう。
ところで、
面白い記事を紹介頂いたので、引用します。
日中開戦すれば、中国人の見方
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131129-00000001-rcdc-cn
オレはかなりの部分、同意なんだよね。
中国共産党がホントに行き詰まったら、コト起こす可能性はゼロではない。
その時、誰が得すんだろうって、考えるのは無意味なことじゃと思う。
引き分けってのは、多分無い。ワタクシもそう思う。
中国が負けは、あんなメンツが好きな国で、
そんときゃもうさすがに、
不満の矛先は共産党に向かうんじゃないかな。
国として纏まっていられるかな。
逆に中国が勝つ場合、
勝つって言っても、それが長期的占有となるかどうか。
流石に日本の世論も一方に傾くだろう。
9条改正して、「正常な国家」になるだろうし、
中国と朝鮮半島以外の国際世論も日本に理解示すだろう。
アメリカ追い出すではなく、
集団的自衛権まで踏み込んで、日米同盟による奪還を目指すだろう。
まあ、かつての日本にとっての真珠湾攻撃みたいなもん。
国際的孤立、大義名分の付与、アメリカの参戦。
ヒットラーはそのニュース聞いて、破滅を確信したという。
追い詰められ、不満を他に逸らしたいときは、
無謀なチャレンジをしてしまうものかもしれない。
末期というのは、自滅と相性がいいものである。
今ですら、孤立を深め、寝てた日本を起こしちゃうんだもん。
それなりに、追い詰められてはいるのだろう。
ダメな民主党政権、上手に利用しとけば、
沖縄で日米同盟に亀裂入って、むしろやりやすかったはずなのに、
民主党政権の終焉に加担して、安倍政権成立させては、
イソップ童話みたい。狙うにしても急ぎすぎたね。
まあ、末期の姿はどこも似ている。
あとは、カネの話だけど、
戦争した時点で、アメリカにカネ流れるようになってる。
もちろん、尖閣有事で世界経済は大混乱だろう。
日本も痛い、が、
中国から資金引き上げ加速させるのは間違いなかろう。
ま、ヤった時点で、勝っても、負けても負けでしょう。
中国からみたら。
中国人の意見聞いて、ああ、真珠湾そっくりって。思ったよ。
だから、可能性ゼロとは言い切れない。
あの時は確か、金本位制に戻したんだよね。
今に当てはめれば、人民元の変動相場制への移行みたいなもんでしょ。
で、アメリカ経済が壊れて、その波がやって来る。
どうにも行き詰まって、あとは転げ落ちるように、突き進んで行く。
まあ、末期の姿はどこも似ている。
あながち、夢物語だとは思わないよ。
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