ども、チェンマイはいい天気。
昨日、ロングステイ先の候補として、チェンマイを視察に来ていた、
ご婦人が、日本に帰って行きました。
それでは、温度差には特にお気をつけて。
サービスアパートなど、見て回ったという。
月5000バーツくらいの部屋、夫婦で暮らしてる方もいる。
年金生活でも貯金は出来る人もいる。
夫婦で自炊中心で、娯楽にカネ使わなきゃ残るだろう。
日本の食材はここは容易に手に入るし、
一人じゃ外の方が安くついちゃうけど、
二人なら、その方がコスパでも、
日本の慣れた味という意味でも、優れているだろう。
円安物価高は大きいけど、まだまだ物価格差は利用できる。
遠いところは、安くても不便。
車無いし、便のいいところに住みたいという。
月5000バーツくらいからあるけど、あまり綺麗じゃなかった。そうだ。
まあ、基本区分所有だから、部屋ごとにオーナーは違う。
間取り一緒でも、メンテナンスの状態と賃料だって、各々違うので、
一概には言えないなぁ。
そこそこの状態で、そこそこの家賃のとこ、探せばあるとは思うけど。
他に、生活の面で感想は、
ひと通り、観光が済んでしまうと、あとは暇。
うーん、オレは暇なのがいいと思うけど、ヤルことなくなっちゃうよね。
オジサンなら、ゴルフとかあるけど。
サークルに入ってみるとか、
日本人会は企業中心、
チェンマイロングステイクラブはお固いし、役回りが多い。
フレンドリーなイベント中心なら、定住者の会とか、
そういうところの、イベントに参加してみるとか。
もし次来る予定あるなら、そういうとこ試してみたらどうかな。
あと、生活するには困らないけど、
タイのサービスレベルの低さは、意外だったらしい。
その方は、ネパールとかも旅行したり、一概に日本どっぷりじゃない。
それでも、驚いたそうだ。
共有部分の鍵が壊れて、取り替えた。
ある人には合鍵渡し、不在の宿泊者には渡してなかったらしい。
普通なら、言われなくても部屋分の合鍵作っておきそうなもの。
マネージャからどういう裁量与えられてるかって、こともある。
合鍵作るお金の権限すらない場合もある。
ただ、そういうことまで、考えないってこともある。
基本はサービスレベル上げようと思ったら、人件費も上がる。
サービスがチャントしてるのは、店側が教育してる場合。
それだって、コストだし。
サービスに関しては、大金叩いて、
コストに見合うリターンは難しいんじゃないかな。ここは。
出国前の日、タイ風すき焼き、ご一緒した。
タイにいると、服に唐辛子のニオイがついてしまうという。
それが、タイのニオイだね。
日本に行けば、醤油のニオイがつくんだよ。
慣れて気付かないだけで。
正月は田舎に戻るという。
寒くても、それは仕方ないね。
くれぐれも、気温の差には気をつけて。
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