「ユマカウンティの行き止まり」こんなの観たことm(_ _)m ゴメン …有る!「ヘイトフル・エイト」「ケープ・フィアー」より高評価?


評判が良く、新文芸坐での本作最終上映に間に合わる。
 
やや小規模な映画祭の評価きっかけで、サム・ライミに認められる。

 プロデューサの自宅売却が報われて、良かった。
 
日本で今、小規模ながら配給に至るのは、
サム・ライミ由来で、好事家のアンテナがキャッチ。と想像。
   
 
かつてヤクルトがキャンプ張っていた、アリゾナ州ユマ郡の地理は確認。

メキシコ国境に近く、治安は悪いらしい。

 
 
「ヘイトフル・エイト」同様の、 

ワンシチュエーションのサスペンス&コメディ。
 
コーエン兄弟テイストで、マヌケが事態を悪化させて行く。

 
昔ながらの構造を踏襲しつつ、90分全く退屈させない。と高評価。
逆の評価も散見され、気になるも、それは観て判断しよう。
 
 
 
 《 開演 》
 
 
 
このくらいの評価↓が妥当かな。


期待を大きく下回り、私は不満が残った。

 
 
しかし、
「ヘイトフル・エイト」「ケープ・フィアー」より高評価は解せぬ。


密室ワンシチュエーションに翻弄された、昔の記憶と比較して、
どうしても見劣りは、否めない。

低予算で頑張ったね。とは思うけど、
フランシス・ガルッピ監督に、そこまでの才能は、、
私には、見出すことは出来ませんでした。
 
 
好感したのは、70年代の再現。
 低予算にも関わらず、
 現代劇で妥協せず、
 作劇のテイストを統一。
他の事情より、作品の雰囲気造りを最重要と置く。
そのため、低予算特有の安さは感じない。
  
別に高評価に、敢えて異を唱える必要も無いけれど、
私は欠点も目についてしまった。手放しの称賛に至らず。
 
 
音楽も、時代を伝えるものの、

 選曲が正解かどうか分からない。
 やはり、
 タランティーノなら、もっとクールなセレクトかと、
 想像してしまう。
 

シネマスコープの映像と、予告の段階で知り期待も、
 割と普通。
 ヒッチコックに挑む三谷幸喜を予想して、

  密室ワンシチュエーションを、
  カメラワーク駆使し、
  長回しで、
 楽しめるのかと思いきや、、
 残念。

 うーん、それなら、
  TVサイズ(スタンダード)で、
  70年代作品をVHSで観る雰囲気が造れるよ。
  それに、
  固定カメラで、よりカット多めに撮った方が、
  テンポ良く間延びしない。
 
 ワイドな画面は思った程、効果を発揮していない、気がする。
 それでも、独特の雰囲気を評価されたのか。
 
 
 
※ここから、ネタバレ気にしません。
 
 
 
  
 
構造は、
 前半 密室ワンシチュエーション
 後半 スペクタクルな展開

高評価の ”息をも吐かせぬ” とは行かなかったなぁ。
低評価では、
 前半 間延び
 後半 畳み方が雑
とされて、私は低評価派。
 

密室ワンシチュエーションやるなら、
 他の場面(ex.保安官オフィスや、オーナー事務所、屋外etc)は見せちゃダメ。
 魅力半減。ダレる。
 室内の動きやセリフだけで、観客に想像させなきゃ。
 
 そして、
 手数が少ないのが、私は気になった。
  ”他の客にバレないように、危害加えず逃げる”
 と、最初に提示した以上、
 もっと、その状況活かした展開作れよ。
 裏切るのは、その後。

 伏線回収も、空振り。
  ”ルバーブパイでDIE” と最初に示されるが、
 展開の中で、活きて来ない。
 厨房から料理出すなら、別に要らない。
 
 
総じて、上手くは無い。既存作と比較して見劣りした。
後半は、
 伏線はさほど丁寧ではないし、
 人物の行動が(マヌケとは言え)必然性無く、ご都合に映る。
 サプライズではあるが、褒める程でも。。
 
 
と、欠点に映り、高評価には至らず。
映像で楽しめなかった事大きく、既存と比較したら魅力は弱く、
映画館で観なくても。
期待を下回る残念な結果と相成りました。
 
 
 
もっと、すれ違いヤればいいのにと、残念。

 
 
 
2026.06.19 11:00現在
 そろそろピークか、まだバンドウォークか。
 まだ上昇の余地有りと思いつつ、来週を待つ。

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