日別アーカイブ: 2017年10月12日

映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」感想 ただのネコ映画でなく爽やかな自助映画

癒やしは犬より猫だと納得。 犬映画のあとに観たネコの方が硬派でした。 実話の忠実な映画化なので当然かもしれないが、しっかりした制作は立派。 こういう回復と再生はやっぱ犬でなく猫だなとも思う。     犬映画は完全なファンタジーでしたけど、 これは実話。そうは行かない。 キッチリとロンドンの都市生活と社会を描いてました。 夢も希望も失いドラッグに溺れてゆく若者。 分かりやすい階級社会としてのイギリス。 一方でイギリスの福祉政策って手厚いん … 続きを読む

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