映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」感想 ただのネコ映画でなく爽やかな自助映画

癒やしは犬より猫だと納得。
犬映画のあとに観たネコの方が硬派でした。
実話の忠実な映画化なので当然かもしれないが、しっかりした制作は立派。
こういう回復と再生はやっぱ犬でなく猫だなとも思う。
 
 
犬映画は完全なファンタジーでしたけど、
これは実話。そうは行かない。
キッチリとロンドンの都市生活と社会を描いてました。

夢も希望も失いドラッグに溺れてゆく若者。
分かりやすい階級社会としてのイギリス。
一方でイギリスの福祉政策って手厚いんだな、
自国で困った人がドーバー海峡渡りたいのも納得。
 
汚いロンドン、綺麗なロンドン、見せ方キチンと堪能しました。
そのフェアプレーな精神がとても爽やかな印象を残します。
 
クスリを断つまでのプロセスも良かったですよ。
猫居なきゃ、クスリ辞められなかっただろうなあって、
 
 
音楽も良い。
ストリートミュージシャンらしいし、
テーマにも似合うストレートな楽曲。
 
 
ストーリーは「ねこタクシー」を思い出しました。
カンニング竹山演じる、学校行けなくなった元教師のドライバーと、
その家族が幸運の猫に癒され、客寄せもしてもらい、
心の傷から回復し、再生してゆく物語。
 
ロンドンならドラッグに溺れる若者で、
東京なら引きこもり気味な中年のオジサンというのも、
その国の世相をよく表しています。
 
 
 
同じペットでも犬じゃこれ成立しないって、再確認しました。
犬は関係が重くて疲れちゃうもの。絆とか主従関係とか、
あと、犬は吠えるし、噛むし、暴力感があるから、癒やし向きじゃない。
 
人間関係に疲れた人は猫動画見ると脳に良いってよく分かります。
ワタシも最近、よくこの動画眺めてます。

 
まあ、
丁度良い距離で、孤独を解消してくれる。
で、自立向きなんでしょうね。
 
 
 
やっぱ自立って爽やかでいいですよね。
まあ、ジェームズさんはこの後、どう生計立ててくのか、とも思うのですが、
兎も角立ち直って良かったね。
 
爽やかなのは、主人公はダメであっても、人のせいにしないとこ。
だから、こんな幸運な出会いが訪れたんだろうなって思う。
 
社会が悪い、親が悪い、妬んで妨害する奴らが居る、
他人のせいにしようと思えば出来る理由は見つけること可能な状況でも、
あんま、そういう素振り見せないんだよね。
 
「自助」ってそういうことだなぁって、
ソレ、押し付けがましくもなく、淡々と描いていてとても好感の持てる映画でした。

 
ワタクシもそろそろ回復して、始動しようと思います。
 
 
 
最近、もいっかいテクニカルなトレードの勉強再開しよかと思っているのですが、
SE,PGの仕事だけしててはイケないな、
仕事選ぶ余裕ある自分であるためにも、他の収入は必要。
最悪、仕事辞めてもいい他の収入源は必要。
 
改めて、昔とは違う答え見つけて行きたいと思います。
 
前回は、トレードは労働だから、と選択肢から外れましたが、
低額から始められますし、流動性高いので、
なんとか仕組み化出来ないかなぁと。
 
時間も費やし、リスクも取るんじゃ、働いた方が手堅いとどうしても思いがち。
せめて時間の方はなんとか解消できないかな。
 
もいっかい、頑張ってみよう、そんな気持になってます。
そういうタイミングで観るにも、いい映画でした。
 
猫のゴロゴロをうるさく感じる人には薦められませんが。 
 
 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

社会・経済ニュース ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

カテゴリー: 2017, 書評、映画評など パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*