「明日、ママがいない」 不覚にも感動してしまった。

ども、日本でもDNA鑑定話題ですが、
認知しないで逃げちゃうって話は、いろんな国でよく聞きます。
国境越えて、追いかけるのはなかなか経済的にも大変です。
 
まあ、キレイに遊ぶか、
正々堂々と鑑定受けて養育費払うか、どっちかにしろよ。
そういう話を聞く機会は、平均的日本人よりは多い今日このごろ、
いかがお過ごしでしょうか。
 
 
ところで、
当人達は意外と肯定的。だって偏見や差別はどのみちあるし。
http://blogos.com/outline/78173/

という記事に興味持ち、ドラマの動画見ました。
ふむ。これは、、
 
 
予想に反して、面白かったよ。
テーマはどっちかって、いうと、コレに近いよね。
http://www.ikedahayato.com/20140110/2220185.html 
 
これ、子供の立場だったら、
ああ、頑張って生きてゆこうって思うんじゃないの。

事実か、デフォルメか、ファンタジーかは、関係ないんじゃないの。

ま、施設の関係者がオレ達のイメージ悪くすんなよ、偏見だ。
って、怒るのはしょうがないだろうな。
ただ、子供が傷つくからとか、ダシに使わないほうが、よくね。
上辺飾ると逆に怪しいもの。
 
フト思い出すのは、

園内で盗みを働いた子が白状するまで、全員に正座させるってシーン出てくるんだけど、
筆者の天野さんは、もうみんな限界だからって、ひとり冤罪を被る決断をする。
後年、成功した天野さんが恨み骨髄、園長に電話するとこは、鬼気迫るものがあった。

ま庇護されない子供は、良い施設でも、いずれ理不尽さには直面するんだろうね。
 
  
それはさておき、 
ドラマの三上博史はすげー、いいやつじゃん。
問題になったそうだけど、「犬だから泣け」のシーンはイイじゃん。
西原理恵子の「ぼくんち」なテイストで。

シングルマザーが「今日から新しいお父さんよ」って、
子供達が「おとーさーん」て笑顔で抱きついてゆく。
あれは、なんの漫画だっけ。生きてゆく知恵の話。
 
 
ベタっちゃ、ベタなんだけど、それもまたよし。
 
子供の皮を被った子供の本領発揮。
中華屋で働かされる男の子とか、
子役というプロフェッショナルな境遇が二重写しになる。
 
ま、子供は親を選べないからな。
 

ドラマはドラマで、この路線で進んで欲しいけどね。
 
半沢は5分でギブアップしたけど、
これは来週も見ちゃうな。次回があれば、だけど。

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