ジョジョ第7部のエンディング曲、大炎上のニュースを知る。
早速、確認。
なるほど、これはダサい。
SBRにマッチしてるかどうかとか、関係無いでしょ。
むしろ、
にわかにアニメの内容に寄せた為、全て中途半端に。
歌詞もツッコミどころ満載で一層燃えた。
残念ながら、みのミュージックは自己保身の為か、畑違いの為か、
論点を間違えてしまっている。
本件は、タイアップの典型的な失敗例であり、
成功は、
しっかり主題歌として、アニメや原作に向き合うか、
独立した曲が勝手に採用されるか、
いずれか。
オファーを受けての制作であれば、前者ほぼ一択。
本来、みのミュージックの主張は、
アニメ側に音楽が尻尾フリ過ぎると、
音楽側の創造性が侵食されてしまう。
だったはず。
であれば、
”ラップはより私小説的”とトンチンカンな擁護ではなく、
音楽側は、こういう例をどう防ぐべきか?
という視点で語るべきだった。
タイトルを連呼する楽曲で、”より私小説的”とは、聴いたのか疑う。
ここで、論点ずらしは排除し、整理したい。
洋楽でないとか、ロックでないとか、関係無い
エンディングが「ウェカピポ」だったら、誰も文句ないでしょ。
アニメファンも認めるだろう。
カッコイイし、技術の高さにも納得する。
合う合わないでなく、曲がダサいかカッコイイか
批判の中心が、”曲がダサい”なのに、
”合わないかどうか”で反論するのは、ダサいよ。
堂々と、あれはあれでカッコイイと主張すればいいのに。
で、
曲のどこが、カッコイイのか説明したらいいじゃん。
それが無理なら、
タイアップの失敗は認めて、
ラッパー自身の功績と、優れた過去の楽曲を紹介すれば、
問題がクリアになるのに、
庇い方がイビツ。
2010年代トラップを日本に広めた。
技巧に依らない。
脱力系、ヒップホップの枠に囚われない。
喋り言葉のまま、お経のようなループ。でもダサくない。
プロデューサの問題デカいと思うよ。
単に合わないのでなく、発注ミスである
はじめからアニメや原作を無視して、結果フィットしないとは違う。
”馬力強い馬”は、ヴァルキリーに掛けてる程度には、寄せている。
寄せようとして、ダサくなった。
単に、マッチしてるかどうかという問題じゃないよ。
これまでのジョジョシリーズのプロデューサ亡き後、
数字だけでマーケティングを考えた結果の人選。
海外進出してる日本のラッパーも、
日本語すら分からない大物音楽プロデューサも、
その発注が、
”沖縄に雨降らない”と似たような結果を呼んだ。
youtuberの非難は、今回のアニメ勢に似て、
擁護派の主張は、どこか芯を外すようで同じく。
OPとの違いを生んだ違い
みのミュージックは、このクオリティで音楽側の敗北と思うのかな。
これで大ヒットなら、文句無いけどな私は。
OPは大物プロデューサーに発注していない。シリーズ踏襲。
海外セールスに助平心出した、Netflixだかワーナーだかの意思決定がED。
評価はその差。
クールジャパンの失敗と同じ。
大手と契約してるミュージシャンは元より、
商業ライターが歯向かえる相手じゃないから、それは諦めるとしても、
ヒップホップファンは、
中途半端に媚びた結果に、文句言わないとおかしい。
むしろ、アニメファンが文句言わなくても。
実際どうなのか?
とりあえず、一番ダサいのは、
当時のSOUL’d OUTや、
現在アニメでも成功しているCreepy Nutsに批判的なのに、
今回の件に限り、
商業メジャーやアニメ業界にすり寄った結果と、批判せず、
庇うだけという、
いともダブスタな行為。
それだけは、やめなよ。
チャレンジした結果、タイアップの失敗は、仕方無いと思う。
過去、他のジャンルでも。
ただし、
硬派だったクリエータが商業路線、大衆娯楽路線に寄せると、
そのジャンルの中で反発が起きて、
噛みつく若手が居るのが、これまでの常だったはず。
特殊な縦社会なのかもしれない。
比較的、
業界のシガラミから自由なはずの、みのミュージックでも、
本件を、何巡目かの歴史のループと捉えないのは、事情が有るのか。
風通しの悪い話。
“魂を売った”と思うなら、全部噛みつきゃいいし。
資本主義上等なら、
全肯定も良し、
曲の成否を公平に評価するも良し。
ダブスタだけは、ダサい。
旧中道の国会議員みたい。
出来れば、インディを褒めたい。
サンドマン的コスチュームがクールで、
タイアップは両刃の剣。
2026.10.06 09:00現在
前の高値から始まる。
もちょっと伸ばすか、ここまでか。
どちらもありそうに始まりました。ゆっくり追うのみ。
