ども、相変わらず金沢におります。
雪止んでてくれれば、自転車乗って帰ります。
今週寒すぎて、部屋で丸まってて外出できませんでした。
で、テレビ見てたんで、時事ネタやります。
ま、個人的には為替の動き次第で打撃受けるので、ウクライナ気になりましたが、
とりあえずマーケットは静観で、１６日までは円高には振れそうにないですね。
ロシアへの帰属可決された後、ウクライナ暫定政権側がどう出るかで、動くかも。
手打ちの前に、クリミア分離独立の意志はっきりさせちゃおうって急いでるので。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140306/k10015775901000.html
それでも、平和裏に分裂って、予測してます。
消費増税後、むしろ円売り加速しかねないなぁ。
いっそ日本にいる時間増やそうか。辛い。
ま、それはさておき、
ウクライナ情勢の報道も、テレビと新聞では論調違うみたい。
オバマ政権のダメっぷり、ネット→新聞→テレビの順で指摘されてる様子。
どうせまた、アメリカは口だけだろうなって見てましたが、
http://blogos.com/article/81757/
米国はあんなに大見得を切っておきながら、そして、金融支援を行うと言いながら、
米国自らウクライナにお金をあげる訳ではないし、融資する訳でもない。
ウクライナが誰かからお金を借りる場合に保証人になるというだけの話なのです。
しかも保証限度枠は10億ドルまで。
テレビだけ見てると、ここまで堂々たる口先だけとは気が付きません。
アメリカのヤル気の無さが加速してるので、
このあと極東アジアも含め、何あっても不思議じゃないです。
一方、
ロシア側からの見方では、ワタクシも記事の意見に賛成です。
EUが今回の政変影で糸引いているなら、支えてもらおうと思ってるかもしれない。
要所さえ確保できるなら、領土ごと、あげるからお金出してって、
あながち、悪くない取引かもしれない。
日本はアメリカの財布役だけはヤっちゃダメ。
財政おかしい国で、似たようなこと、もっとあるかもしれません。
IMFがゴニョゴニョって国まだ、あるでしょ。他にも。
以前書きましたけど、
日本に「健全な」インフレく来るって前提での、資産運用賛成できません。
逃げ足速くって、アドバイスしか出来ません。
ま、
オバマ政権の前期は、
バーナンキが経済下支えしながら、
代わりに、エジプトって要石まで手放した。
後期のオバマ＆イエレンのタッグは、
口では憂慮するとか言いながら、国内経済の健全化にまっしぐらでしょう。
結果として、もともと脆弱なものは顕在化しますね。
ただ、それが、「健全なインフレ」からどの程度外れるか、
全く分かりません。
もしかしたら、もう。
プロレスやりながら、ロシアとドイツで話ついてるのかもしれない。
日本は金づるが嫌なら、綱渡り外交するしかないだろうなぁ。
って、ありきたりな感想しか言えないんですが、
まあ。人間って合理的ですね。
テレビで見るよりずっと冷徹で、アメリカ追随で済んだ時代は良かったですね。
話飛ぶけど、自給自足の道にもうちょっと転進しないといけないかな。
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