ども、
今日は友人に誘われ、回転ずしに行ってきました。
郊外のショッピングモールまで車出してもらいました。
「500円でどや」に掲載されてる、
http://500endedoya.com/
寿司割烹まる という回らない回転ずしに行ってきました。
本来１０００円の刺身定食を５００円で、
原価割れと言われても不思議でないゴージャスさ、
おかわり自由だったので、ご飯も２杯食べました。
その店は能登牛の炙り４００円台とかもあって、
客単価は回転ずしにしては高めです。
回転ずしといっても、価格競争ばかりではないんだな。
血液は胃袋に行きがちですが、そんなこと考えてました。
店を出るとき、店内の系列店の表示を見ると、
「寿司割烹まる」以外に「まつりずし」という商号があります。
こちらは、一皿１０５円均一で、小さい子供連れも想定してるようです。
同じ資本で、同じ回転ずしでも、２つの形態。
仕入れは同一で、コストダウンしながらも、
マーケティングはまた別ってことでしょうか。
単に企業買収って意味だけじゃないと思われ。
おそるべし、
回転ずしに来ると、いつも日本の最先端ぶりに驚かされます。
友人とはマイルドヤンキーの話をしてた。
地方都市の郊外って、まさにそういうトコロだといいます。
ま、でも、回転ずしに、こんなバリエーションがあって、
それなりに満足できる環境じゃん。
東京で毎朝、満員電車に揺られて、
エスタブリッシュメントもないもんな。
マイルドヤンキーに誤解があるとすれば、貧困とは違うってこと。
それなりに豊か。
貧困はむしろ、都会のワープアとか、
単身で、正規雇用じゃなかったり、ブラック企業だったり、
そんなことの方じゃないの。高学歴だってありうることだし。
って、実感。
マイルドヤンキー ＝ 低収入 みたいに言われるけど、
別の回転寿司のローサイド店、平日限定ランチ７貫にぎり定食。
たしか３８０円だったかな、そんなノボリ見かけた。
ま、歩いて牛丼屋もないのは不便って、
車という手段を持たないオレは思うけど、
ローサイドのすき家 牛鍋膳５８０円ってノボリ。
ま都心なら、吉野家ともども、満足のコスパかも知れんが、
３００円台のすし定食見ちゃうと、お得感が無い。
それに、東京に出たら、外向きってこともないだろう。、
ヒトは合理に従う。そういう生き物だと思った次第。
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