ども、金沢雪です。ホントにどうしよう。
ま、それはさておき、昨日の続きです。
マイルドヤンキーが合理だと判断する理由に、
教育の投資効率の悪化と、
都心の生活に対して魅力も刺激もないこと、
があります。
地方の「マイルドヤンキー族」は、東京湾岸タワーマンション「空中移動族」と真逆。
http://anond.hatelabo.jp/20140219130949
↑では、マイルドヤンキーの対立軸が、タワマン派と定義されてます。
まあ、この言葉をありがたく流用させていただくとして、
だいたい、
タワマン派は、ネットに情報の源泉を依存してんのに、
わざわざコスト高く、それほど安全でもないとこに、
住む経済合理性が説明できない。
仕事が理由なら、ただの社畜じゃん。
「タワマン族は大金を住宅ローンと教育費に使う」って、
経済的に賢いように、全く見えない。
今の時代、投資効率のよい教育費の使い方ってそうとう難しい。
高学歴がパスポートとか、子供のころから英語とか、そんなんだもん。
相変わらず、世の中の有料サービスなんて、
有用でかつ優良なサービスってそうあるかな。
教育くらい、コストとリターン比例しないもののないと思うよ。
まあ、悪い教育から隔離って意味はあるだろうけど、うーん。
頭良いのは不幸なこと多いらしいしねぇ。
住宅ローンって、土地じゃなくてマンションの区分だろ。経年劣化すんだよ。
しかも自分で住んじゃ、将来への投資とはチャンチャラおかしい。
いやはっきり、タワマン派の方が、経済センスで測れば、頭悪いでしょ。
むしろ、経済センスない教育受けるのは問題じゃないのかなぁ。
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