昨日の夕飯はそこで食べようと思っていた。
しかし、ビールは置いてないと言う。残念だ。
で、出直して、朝食に。
LanKhan Hotelの向正面にその鴨面屋はあった。
面（中国風に面。麺じゃなく）は黄色と白の二種類。
具は鶏とアヒル（鴨）の二種類。
その組み合わせで、どれも20000と書いてあるのは知ってた。
これと同じの、と指差した。
黄色い細麺。小麦か、即席と同じに見えるが生麺だ。
透き通ったスープが、素晴らしい。昔の支那そばと同じ。
アヒルでダシ摂ったんだと思われるが、シンプルな鳥だし。
具材のアヒルも素晴らしい。チャーシューと同じ照り焼き。
素材の旨味が良く伝わる。
あっという間に完食。
タイだと、甘さや辛さも際立たないといけないから、
素材勝負のラオの方が、日本人には向いてると思うんだよ。
仙台から蔵王に行くとき、
こういう昔ながらのラーメン食べたけど、
もう、日本では、こういうシンプルなスタイルは希少だ。
久しぶりの素材勝負、美味しゅうございました。
ビールは無いがコーヒーもあった、
ビールは10000、コーヒーは10000弱くらいが相場と思う。
ホテルはちょっと割高だな。
ああホテルで、洗濯物が返ってくるの待たなきゃ。（10000/kg)
チェックアウトの支度して、一階で待つ。
で、アイスコーヒー`13000、パン4000をオーダー。
このまま、ホーチミン行こうかな。
直行バスもあるらしい。ハードな行程だろうけど。
カンボジア通らないで、パクセ経由もありかと。夢想してみる。
ベトナムの味ともまたちょっと違う、チャイナ風か。
ここには、素材勝負の味がある。
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