「ラオス南部行き 2014.07」#19 コン島(Don Khong)の田園風景、ラオスの田植え 20140704

そのまま、
ぶらぶら、歩いていると。
ラオは今、田植えの季節だと分る。おそらく今年二回目か。
コレ全部、もち米なんだろうな。焼き飯ももち米だし。
 
 
土を掘り返すのはさすがに、電力らしい。耕運機を見かけた。
田植えは人力のようだ。
女性が田植えしているのが見える。
男性がいないってことは、兼業農家なんだろうか。

山深い地域より、河沿いの方が、稲作はやりやすいのだろうな。
土地も平らだし、水も引きやすい。
山がちな国だもの、尚更、こういう土地は重要かも。
 
 
ま、メコン流域は、お米の生産力高い。
よっぽど政府が失敗しないかぎり、飢えない国だ。

ラオはまだまだ、最貧国の部類だと、多くの日本人は思ってる。
ただなぁ、豊かさと便利さは別ものだから。

ついでに言うと、安心と安全は別ものだから。

ふと、不動産投資初心者セミナーで、
サラリーマン続けながら、不動産投資すれば、
「安全な食品選ぶ経済的自由が手に入る」と言ってたの思い出す。

ま、安心は手に入るだろうけど、
ネットで買った無農薬野菜はただ箱詰め変えただけって、よくある話で。

東京の放射線量高いから、香港に引っ越しても、
まあ、安心できれば安い買い物かもしれないけど、
香港、全然線量高いし、
空気、水、食品、どれをとっても東京より大変と思うが。
特に、カドミウム系の汚染はセシウムの線量より深刻じゃねえの。

ちゃんと、欲しいものを手に入れるように行動するには、
お金だけじゃ買えない。人生簡単にはゆかないね。

って、どーでもいい雑念のまま、歩いてしまった。

観光以外何も無い島かと思っていた、
それはそれで、間違いないんだけど、
当然かもしれないけど、農業盛んな地域だった。
道路を外れれば、ジャングルっぽいかと想像してたが、
実際は、一面見渡す限り田んぼだ。
 
水牛も沢山見かけるのだが、耕うん機が電力だとすると、
役牛でなく、食用なのだろうか。
鳥は、アヒルよりニワトリの方が多数派だった。
そういえば、ラオじゃアヒルはあんまり食べなかった。

「不動産投資の始め方」が発売になりました。
http://sg-biz.com/dvd/yamazaki.html

質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。



メルマガ登録三歩目の不動産投資で海外移住。



無料メルマガ インフォマグ


社会・経済ニュース ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

カテゴリー: ラオス南部行き2014.07 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*