ども、そろそろ日本を離れます。
支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで無事、復旧出来ました。
ショックは大きく、ときどき、凹むんですけど、
これも、次へのステップだと思って、生きて行きます。
いずれ、何かの形で還元できればと思っております。
次回は、当初予定どおり、5末から6月にかけて、日本に参ります。
また、お会いいたしましょう。良い報告が出来るかな。
さて、沖縄で、つれづれに考えてたこと、シェアします。
まだまだ、手付かずな土地一杯あるんだよ。
今帰仁村の方まで、連れてってもらって、特にそう思った。
ワルミ大橋も渡ったよ。天気よければ、景色素晴らしかったろう。
公共投資クルのに、デベロップは進んでない。
なんか勿体ない。波及効果ないのか。
まあ、エコ的にはその方がいいのかな。
経済的には、やっぱモッタイナイ。
LLCがよく飛んで、道路通せば、
チャイナや韓国、日本の富裕層のマネー、
いっくらでも呼び込めそうなのに。
マニラやセブの光景思い出しながらそう思った。
プレビルドで販売できないから、時間かかるのかな。
特区でやれば、できそうだけど。
米軍との関係で、規制とかあるんじゃないのかな。
ああ、そうか。
たしか、フィリピンも、
米軍の撤退と、脱「アジアの病人」の時期は、一致してたかな。
かつて、アメリカは、
わざと、道路整備しなかったらしい。
地元が発展して、力つけるの恐れたんだって。
その夜、酒盛りしながら、
嘉手納以南返還の日米交渉のニュース見てた。
コメンテータは期限の曖昧さは、日本に不利で、
日本政府批判してたけど、
これ、こじらせたの前の政権で、
アメリカの不信感はやむないんじゃないの。
その経緯無視して、
ピンポイントで現政権の交渉力批判するの、
アンフェアだろ。
ま、いずれにせよ、これから公共投資はやって来る。
その時、
基地撤退した地区のデベロップは物凄いんじゃないかな。
米軍ゴルフ場の払い下げ用地の開発も見てきた。
ただ、
「ここは元々オレ達の土地」って、
言い出しかねない人たち沢山来るだろうけど、
フィリピンも米軍撤退して、今の南沙諸島だし。
まあ、昨日のフィリピンは明日の沖縄。
ただ、チャイナ弾ける前と後じゃ、話変わっちゃうだろうけど。
とりあえず、
立派な建物は、パチンコ屋と宗教法人ばかりなローサイドも、
もうすぐ変わる。その確信だけはある。