ども、カオサンはいい天気、でも涼しくて過ごしやすいです。
一時帰国の予定立てて、チケットも取りました。
皆さんよろしくおねがいします。
年末年始、カオサンにいるのは二年連続です。
ホントはホーチミンに戻ろうと思ったのですが、
今年からビザなしで入国したら、1ヶ月待たないと再入国できないみたい。
それだと、ホーチミンから日本への往復チケット買うのは、ちょっと具合悪い。
で、カオサンに留まったまま、日本行き決めた経緯あります。
ま、バンコクからだと選択肢豊富だし、何かと便利だし。
新春らしい感じ全然ないですけど、タイの本当の正月は4月だし、ベトナムは2月だし、
それでも、NHK紅白を見聞きするときだけ、
動画で年明けてから見たりすると、今年は計画立てて頑張ろうかとか、
ガラにもなく思ったりしてます。
ま、寒さに抗い決死の覚悟で日本行ってからだな。
年末年始といえば、
2014の紅白動画で五木ひろし見て、
ああ、その前もカオサンでウダウダ寝てたなって思い出し、
もう一つその前は、プノンペンでNHK見れるから、
石川さゆりジョジョ立ちするのかリアルタイムで観てたな。
って、思い出します。
今年の五木ひろしは、物語背負ってるから、興味惹かれてたし、実際凄かったです。
背景にボクシンググローブつけてる写真がありましたが、
ボクサーとトレーナーの関係を感じますよね。
丹下段平みたいに、のど自慢コーナーで発掘するんですよね。
随分昔に、五木ひろしのエディタウンゼントの短篇集読んだことあってね。
スノッブという言葉もそのとき知った。
ぼくの中にも、昭和の都会というイメージがあって、
曲聴いて、昭和という時代の都会な雰囲気を思い出した。
ああ、こんな斬新な曲だったんだ。
子供心に聴いて、意味分かんないよ。MJも言ってるけど。
横浜たそがれのくだりは30:30くらいから。
そこは「香水」じゃダメだよ。
「くちづけ」は前で、「残り香」は後という時間経過だもの。
単語並べて、情景想像させて、同じメロディ。
サビは行ってしまったという詠嘆。
JPOPが生まれ歌謡曲がダメになると、
指定は曖昧だけど、具体的な詞が増えて、
松山千春が小室哲哉の曲を評していた。
始まりから結論まで全部説明されて、こんな曲聞いてるとバカになるよ。
当時の方が今より、余白があるけど、
それにしたって、斬新だったはず。
で、最近、
年季入ったバックパッカーな方々から、いろんな情報拝聴したりします。
インドでいつも「バクシーシ」と言われるので、試しに、
物乞いに「バクシーシ」と言い返したら、相手はお金出したそうです。
そういう身分でも功徳は積むものなのでしょう。
自分が随分昔とは変わったとも思います。
節約術も聞いて、衝撃受けたりします。
揺るぎない、損得に対する信念に。
出発間際の電車に飛び乗ろうと走るのは、
電車（の都合）に支配され、自分都合じゃない。
なんて、話も思い出すのですが、
それは自由くらいにしか価値を見出だせない方がおかしいのでしょう。
目に見えるものを確かに信じられるのは、才能ですよね。
あんなにデジタルに制御できないもん。
今年はすこし、暖かくなったら、日本に長くいようかと計画してます。
ジンカンで生きる才能無い上に、更に退化している。にも関わらず。
生きるって難しいですね。
ところで、
ブログで書いたこともあって、気になってこんな記事が目に留まった。
岡田斗司夫の彼女9人の件で、やまもといちろう。
むしろ、一連の流れすべてが「岡田斗司夫の人生劇場」のような舞台装置であるようにも感じられ、出てくるネタの一個一個がハプニングやトラブルと、それに対するリアクション芸の塊のようなドラマになっているのが、岡田さんの凄いところだと思うんですよね。
目指さないけど。
http://dmm-news.com/article/909879/
彼女さん、そっちに行ってしまったのか。。
伊集院光のラジオ思い出した。
新春の浮浪雲について語る。
http://miyearnzzlabo.com/archives/22225
「この世の果てのような愛の形だって、ある。あけましておめでとうございます。」
そんな訳で、今年もよろしくおねがいします。
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