正直に告白すると、

ども、
帰国準備順調に進めております。
 
 
ところで、
岡田斗司夫、凄いことになってますね。
次の日曜のニコ生は吉田豪のインタビューかな、これは。
 
真偽のほどは分からないですが、リスト流出、話題です。
 
メモ残しておいて、それを非公開で誰かと共有してた。
その行為も、常人には理解できないけど、
内容も、普通の人にはちょっと書けないか。。
 
 
岡田斗司夫本人は身から出た錆だけど、
相手の女性の個人情報はちょっとなぁ。。
 
そこは触れないようにして、
私もいろいろ書いた手前、もう少し続きを書きます。 
 
 
私、興味あるのは、
 1.リスク管理的にどうなのか
 2.制御不能な心の闇
の二点です。
 
 
 
1.リスク管理的にどうなのか
 正直殺法、失敗なのでしょうか。
 これで社会的に抹殺されるでしょうか。
  
 僕は、意外とそうでもないんじゃないか。と思ってます。
 
 
 公的な色彩の強いところでの活動はもう無理そうですね。
 個人的な範囲で、関係あった方々との修羅場はあるでしょう。
 
 リストの真偽については、ウソともホントとも、本人は言えないんじゃないかな。
 「相手のプライバシーに関わることは言えない」で、押し通すしかないだろう。
 
 逆に本人のことに関しては、全部話すだろう。洗いざらい。
 そして、
 (田中康夫曰く)インフォームドコンセントの上での、複数彼女制度続けるだろう。
 
 問題は法的なことだけど、
 個人情報を晒そうとはしていない、それは他の人、ということで、
 大丈夫なんだろうか。
 それとも、岡田斗司夫による精神的苦痛って民事的に成立するのかな。
 
 いずれにしても、ネットを主戦場とした言論自体は封殺されることは無いと思う。
 むしろこれが、炎上商法として成立するかどうかくらいで、、
 
 というのも、この人の発言面白いと日頃観てる人は、
 このくらい壊れてそうだなって、薄々感じていた。はず。
 
 だから、これで評価経済社会的にどう展開するのかって、
 興味は持続しちゃうと思うんだよなぁ。
 こういうモラル破壊も、壮大な社会実験なんじゃないかって。
 
 被害被った女性には申し訳ないけど。
 怪物に相応しいリスク対策をしたと見ている。
 それは、吉田豪との対談受けるかどうかで、判明するだろう。
 
 逃げれば、それこそ社会的に抹殺されるだけって、分かってると思うよ。
 
 そこまで想定しての、ディスクロージャーかと。
 
 
 
2.制御不能な心の闇
 あと、法的なこと以外のリスクとしては、痴情のもつれからの刃傷沙汰だけど。
 それは、こういうことやる以上は覚悟の上なんじゃないの。
 
 カルメンを演じるオペラ歌手が、最後の場面で「ああ、これでよかった」と終わるように。
 
 制御出来ないことは自覚的で、それでも止まらないのも知ってる。
 
 田中康夫は相手のことを人と思ってない物だと思ってるって、評したけど、
 それも本人は分かってる。
 
  自分が精神的に刺激受ける。
  恋愛で人の心がどう動く(操る?)かの検証。
  ただの性的欲求の解消。
 
 などが、それぞれ刺激されて、
 その刺激から逃れられない。
 
 4タイプの分類って、言ってるけど、
 本人は人からの注目が第一で、その中毒ではあるのでしょう。
 
 ああ、こういう「自分にしか興味が無い」っていうのもあるんだなって、
 オレはちょっと驚いた。
 
 不謹慎で申し訳ないけど、
 こういう人間の闇って、興味深いと反応してしまった。
 
 
 表に出たとき、人から上手に多くの関心を得ることできるのは、
 裏に同じくらいのマイナスが無いと出来ないんじゃないかと、
 想像はしてた。
 その想像を越える現実だったけど、
 
 ああやっぱりって、ちょっと安心はしちゃうんだよね。
 人と関わるというシンドイこと、そんなにラクラクこなせるはず無いって。
 
 
 凡百な反応と敢えて言うけど、
 羨ましいのは、お金無い人が金持ちになればなんでも解決すると思ってるようなもの。
 今、それを手にしてないってことは、本気でそこまで執着してないでしょ。
 お金持ちになりたいって言って、お金の勉強何もシない人沢山見てきたよ。
 
 羨ましいか?
 沢山居たって大変なだけだし、
 人が違ったって、同じ人って意味もあるし。
 
 
 カネで釣ったってのは、無いよ。
 地位と、マメさと、コミュニケーション能力と。
 
 容姿が、って言うけど、
 心理戦がことの本質って示してるんじゃないかな。尚更。
 
 人の心理を自分に向けさせる、歓心を得ること。
 得意だから中毒でもあり、中毒だから得意でもある。
 
 そういう人が評価経済社会を唱えるのは、
 オレは趣深いと思っちゃうんだよなぁ。どうしても。
 
 ケシカランと言って叩くのは当然だけど、
 凡百な踏み込みの浅さは、ツマンナイもの。
 
 うーん、
 それよりは、って何処かで思っちゃうんだなぁ。。
 
 にんげんけだもの。
 オレも。
 
 
 いや、オレは体力無いし、絶対無理だけど、
 先に、崩壊しちゃうよ。こっちが。
 
 だからこそ、関心あるんだろうな。
 
 
 
評価って、人の歓心でもあるんだから、
それを提唱して、それに取り憑かれて、生きる業。
 
時代の端境期に、それ見る機会を得た、
それはものすごく、貴重なこと。
被害被った方には申し訳ないが、、
 
正直な感想をのぶれば。
次のニコ生、大阪で観る楽しみにしてしまう。
 
 
やはり、この曲しか思い浮かばない。脳内再生してしまう。

煩悩の舟で業の河を征け、 
自我崩壊の恋の闘牛。
 
  
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正直に告白すると、 への2件のフィードバック

  1. オタキング のコメント:

    お疲れ様です。岡田斗司夫先生が今大変です。ネットの書き込みに難儀しています。何かいい方法ないですかね。山崎様は岡田斗司夫先生を尊敬していると思いますので、なんらかの形で助けていただければ幸いです。これ以上広がらなければいいですね。岡田斗司夫先生が傷つくのは世の中の大きな損失ですよね。

    • sanpome sanpome のコメント:

      今回の騒動も含めて、社会実験の一部だと思います。
      >これ以上広がらなければいいですね。
      評価経済社会を唱える以上、それは自己否定じゃないですか。
      傷つきながら、前に進んでください。
      煩悩の舟で業の河を渡れ。

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