書評「恋愛はテクニックが9割」 モテは正負の波の総量。岡田斗司夫見てても。

岡田斗司夫のニコ生、
ここ2週は、リスト流出の件で過去の録画だったんですが、
今週から生放送に戻るらしい、
 
DV男にハマる女は、殴られた後、男が優しくするからと、
さんまのから騒ぎで、誰か言ってたな。
モテる人はそのテクニック上手なら、もっと大きく利用するだろうか。
 
 
 
この記事は、雪から雨に変わった東京でのUPしてます。
さっき、インドビザ受領してきました。
 
ども、東京に向かう高速バスの中でこれ書いてます。
予想に反してバス混んでます。
成田インで、東京、千葉、仙台、大阪、名古屋と廻り、
今回の日本滞在も終盤戦です。
 
 
 
ところで、岡田斗司夫のニコ生
スターウォーズ評論とか、他の話題を語っても、
頭に入ってこないよ。
吉田豪のインタビュー早く、実現してくんないかな。
 
そこで、キンドルでこんな本買ってみました。

モテって、容姿でも、お金でもない。ってことがある。らしい。 って書いた。
 
モテはある種の心理戦で、
企業活動でいうところの、営業に近いもんかと思う。
 
好きという感情というよりは、相手の関心をこちらに向けるという要素がより強く、
恋愛とモテは別もので、9股とかは、モテというジャンルじゃないかなあと、
門外漢はそう愚考してます。
 
営業といっても、セールスの要素が大きいか。マーケティングより、
 
 断られることを恐れずアタック、
 マメさが大事。
とか、
共通する項目があるんじゃないかなぁ。

そんなこと思いつつ、
「恋愛のテクニック」という題目に惹かれて買ってみました。
コメントでは、初歩的とか、当たり前とか、書かれてましたが、
それもワタクシには目からウロコ。
 
 
ああ、なるほど、
心理の仕組みを利用して、相手のココロを自分で占有する領域広げる技術なのか。
 
ワタクシは読んで納得しましたよ。
シンドそうなので参考にしようとは思わないけど。
 
 
 
分かりやすい例でいうと、
DVの男に惚れる女は、毎回DV男を選ぶ。
 
「暴力の後に、優しくしてくれるから」確かに聞いたことがある。
最初に負の感情与えておいて、その後、真逆のプラスの感情を与える。
この落差を大きく取ることで、プラスが強く印象づけられる。
 
その振幅の幅を大きく、そして頻度を増やすこと。
 
いいことばかりだと、慣れるので、効果が無いんだそうです。
なんか、柔道の八方の崩しみたい。
 
モテという競技における技術。
本能なのか、計算ずくなのか、有段者は習得してるんだろう。
 
イケメンの方が有利だろうけど、それで結果が決まる訳じゃない。
体格で勝る方が必ず勝つとは限らないように。 
 
 
で、次に、立地が大事。
モテるためには、女性のいる環境に身をおかなければいけない。
マーケティングだね。
 
それと、女性は腕力的には弱い存在なため、
男性に守られたいという意識が本能的にあるそうで、
尊敬したいという欲求もあって、
最初にプラス方面を与えたら、軽んじられないのも大切で、媚びるはご法度だそうです。
ブランディングだね。
 
あとは、上手にウソをつく、相手の細かいとこに気づく。
関係のメンテナンス上の心得みたいなこと書いてました。
 
 
 
うーん、これは、
相手が好きというんではなくて、
モテたいと思わないと出来ないだろうね。
他人の関心が自分に向かうことが快楽でないと、ムリだわ、これは。
 
そういう意味でも、営業に似てる。
自分がお客さんどう思っているかでなく、
お客さんに自分の商品を買ってもらえるかどうか。
 
 
自分にしか興味なくても、人の関心が欲しいっていう価値観はあり得るよな。
むしろ、そういう人の方がモテに向いてる。
 
面倒くさい。ラクして生きたい。
そういう人には、つくづく向かないね。
 
少しメカニズムが分かって、
容姿もカネも関係ないっていうのは分かった。
モテる人は勝ちパターンを持ってて、同じタイプの相手には勝ちやすいんだろう。
 
過ぎたるは、及ばざるが如しだと思うんだけど、
得意だから欲望が肥大するのか、肥大してるから工夫して得意になるのか、
どっちだか分かんないけど、 
 
人にはいろんな業というものが、あるんだなぁとつくづく思います。
 
 
 
で、
評価に正負はなくて、有るのは絶対値だけなんじゃないかって、
チラッと疑っている。
 
多くの女性から歓心を得たい、快楽得たい、という欲望が有ったとしても、
あんなモンスターなところには、常人では行けないのだから、
 
新しいキャラで、
コンテンツとコミュニティと、ビジネスモデル、
再生させるんじゃないかと、
岡田斗司夫に期待してるんだけどなぁ。
 
 
ネットの世界では、隠し事はいずれバレる。
そんなこんなも含めて、評価経済で生きるってことなんだから。
 
マイナスに大きく振れた評価をせっかく得たのだから、
ほとぼりが冷めるのを待つなんて、つまんないこと言わないでおくれ。
 
 
ホリエモンは刑務所入って、
会社は失ったかもしれないが、個人の評価は充分に稼いで、
メルマガだけでも高収入。
今は、会社大きくするという義務に囚われず、
好きに新規事業手がけてる。
 
 
スターウォーズ評論とか、どうでもいいから、
キャラと、コンテンツとコミュニティ、
評価経済で生きるという社会実験を続けておくれよ。
 
モテの教科書曰く、
評価というモテ的には、悪評は必ずしもマイナスじゃないみたい。
魅力ある鬼畜でいておくれ。

彼氏三人理論とか言ってたんだし、凡百とは違う地平を。
スターウォーズはどうでもいいから。 
  
 
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