[2015.07.14-2015.07.15]
ジャガイモの後、夏ダイコンに決めた。
アブラナ科は虫にやられやすく、難度高いが、
ダイコンは比較的容易らしいと聞いた。
葉っぱものより、根菜の方が失敗が少ないと思う。
畝立てと畝無し、畝無しマルチで場合分け。
種は1粒だけか、3粒で後で間引くか、
灰+米ぬか+籾殻で施肥するか、無施肥か、
(後にダンボールコンポストの肥料に切り替える。)
それぞれで組み合わせてテスト。
畝を立てた方。
ただ植えただけ、(同時にハツカダイコンも植えてみた。)
マルチはジャガイモの再利用。
[2015.07.17-2015.07.19]
芽が出る。
[2015.07.26-2015.07.27]
鳥か? ついばまれてる気がする。
一部、茎から無くなっている。
わかりづらいが、一部欠損。
こちらも、一部やられたみたいだ。
ここまで虫喰いは軽微。鳥とは思わぬ伏兵。
で、糸張り、防除。
間引きも実施。
モッタイナイので、間引いたのはダメ元で鳥にやられた後釜に据える。
[2015.09.01]
生育にバラつき出始める。
日照の差だと思われ、
回りの雑草とダイズがダイコンにとっては邪魔かもしれない。
また、施肥するパターンの畝は必要に応じ追肥することに決める。
[2015.09.15]
施肥するものには施肥。
それでも生育のバラつきは日照の方が決定的要因かも。
ま、ダイコンらしい雰囲気は漂っている。
[2015.09.22]
マルチがやはり一番結果よい。
畝立てをしないのは、ダメだった。
[2015.09.30]
寒いし、稲刈りも終わったし、そろそろ秋田を離れることになった。
残念ではあるが、ここでタイムアップ。
畝のはまだまだ、マルチの一番育ってるのを抜いてみる。
短冊に切って刺し身で食べたときは普通だったが、
オロシにしたら、鬼のように辛かった。
他の作物は概ね甘く出来るのだが、ダイコンは辛味成分が増す模様。
マルチした方が圧倒的によい。
そうでなければ、畝立ては最低限必要。
日照で生育に差が出るらしい。
葉っぱが黄色いときは、
養分足りなそうなら施肥、
また雨の後phが酸性強そうなら灰を撒く。
アブラナ科であるが、意外と行けそうな気がする。
ダイコンは切り干しにすれば保存食なので、
今後もチャレンジ続けたい。
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