不動産では、
無駄足とか、買い付け通らずとか、そういうコストはある。
ただ、お金そのものを見捨てるという行為はない。
損切りという考え方は、衝撃的だなあ。
予め損切りするラインを設定しておけば、
一取引あたりの総リスクは限定できる。
全体はその配分と組み合わせなのだから、
兎に角、損切り徹底してれば、勝つ可能性に賭けやすい。
ポイントは損しないじゃなく、最小限の損を予め見込む。
損をコストとして割り切る。
ことだね。
ああ、そんなこと最初から出来てたらなぁ。
ワタクシの人生も、
特に、人間関係の損切り。
これが出来てたら、時間の無駄はだいぶ減ったな。
少なくとも、
軽蔑されるような言動してて、
尊敬されたいと願うような人を相手に使う時間は激減してた。
無駄過ぎる。コチラには何のメリットもない。
会ってる時間以上に、精神的に煩わしい。
精神的にはもっと時間を無駄にしている。
むしろ、精神的に引きずるロスの方が大きい。
損切りに失敗してズルズルと。
精神面が大きいよね。
損したことを割り切る。
それが出来ないのは損したくないという欲が強すぎる。
良いことばかりじゃないのだから、
損は早く切って、大勝ち小負けを目指す。
まずは、小負けの徹底を。
全てに通じる法則で、学ぶべしとオモタ。
仕組み化出来るなら、株やってもいい。 <株入門>
セミナー講師の説明で、システムトレードに魅力感じたのは、
まあ、トドのつまり、
それが仕組みだから、
面白いと感じたのではなかろうか、
「仕組みを持つ」のならイイかと。
そのために平日1時間くらいなら、自分が仕組みに組み込まれてもいい。
きっとそういう判断をしてるんだな。潜在的には。
フト、システムトレードのソフトは買ってもいいかなと。
理屈は分かんなくても。そこはブラックボックスでも成り立つかも。
全部を自分でやる必要がない、それが仕組みだ。
テクニカルの勉強面白くないので、そんなこと考える。
検証作業と、パラメータの数値変更はやるかもしれないけど、
開発そのものは、自分がヤラなくてもいいかな。
テクニカルの勉強はちょっと後回しにしよう。
実際ソフトは売ってるんだし。
打率は多少低くても、大勝ち小負けの芽を見つける、
詳しい理論は知らなくても、調整や検証には問題ない、
そんなソフトが売ってるとと仮定して、
どうやったら、仕組み化した取り組みが出来るか、
という視点でのアプローチから進めよう。
好きこそものの上手なれだ。