移動平均線とか勉強しても全然面白くない。
早くも挫折しそうになってる。
ギャンブル(不確実性を争うゲーム)にはもともと才能がないみたい。
株で勝つことの快感が無い。
逆に、リスクや欲と戦う重圧は想像できる。
感情の消耗の代償が、売買利益だと嫌だなあ。
イヤ過ぎる。
労働のときの我慢料とあまり変わらない。
勉強に行き詰まったので、
何故、システムトレードに魅力感じたのか、
整理してみる。
科学的(統計的)で、個人の技量に依らない。
リスクは限定できる。
それが仕組みだから。
個人の技量に依らない
値動きを当てるゲームなら逆につまらない。
データを元に3割くらいの打率でも、
大勝ち小負けを管理可能で、
かつ、それが出来ればトータルでプラス。
偶然の中で、偶然を排除して、利益を得る。
それが好ましい。
チャントやればチャント結果が出る。これが一番ラクなこと。
世の中には、
結果に直結することにチャントしない人も多い。
ドーデモいいことは拘るのに。
味噌汁のダシの取り方には拘るが、
ご飯は何時間も炊飯器入れっぱなしで臭い。
食事トータルでは不味い。こだわりが無効。
粉末ダシでいいから、毎回炊きゃいいのに。
今年4月に経験した、反面教師だが、
この逆でありたい。80:20の法則。
結果への要因が大きいところを分かって、
そこへ労力投入する。
そしてそれは、誰でも出来ること。
なるほど、とっても好ましいことだなぁ。
後の2つは、続く。
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