検証の考え方 「システムトレード発見のポイント」 <株入門>

システムトレード出来る環境を簡易に手に入れられるか?
適切なアイデアは思いつくだろうか?
 
疑問も渦巻くのですが、とりあえず、
システムトレードの勉強。進めてみます。

 
単純なロジックを公式化し、バックテストしてみる例が載ってます。
長期の順張りで買い、長期の逆張りで売り、デイトレの順張りで売り、

そのままでは使えるレベルでないそうですが、
最初はそんなもんらしいです。
問題は改良の仕方。
 
 
まず、重要なのはバックテストでの判断基準。
いろんな要素は見ずに、以下の三点で判断すると、
 
 利益を挙げているか、
 破産しないか、
 精神的に継続可能か、
 
だから合計損益、最大ドローダウン、最長回復期間、程度見れば十分とも言います。

利益が出て、リスクの範囲が想定出来て、精神的に余裕持てれば、
使えばいいいんだから。
 
 
あとは信頼性と最適化のトレードオフ。
テストで取引回数が多いほど、信頼性は高いので、
回数多い方を優先的に信用する。
 
最適化をすればPFは大きくなるけど、
その分取引回数は減ってる。
自ずからイレギュラーが強く反映されてる可能性も高くなる。
 
 
すごく合理的で、無理ないですよね。
あんまり、いろんな数値細かく見るよりも。
 
こういう話聞くと、なんだかやれるかもって気になる。
とりあえず、もうちょっと調べよう。

質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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