こういう話の方が実は大事なので、メモっておこう。
売買ロジックを策定してみたら、
とにかく最初は全銘柄でぶん回してみる。
それで全体の傾向を掴む。
それから銘柄ごとの集計値で気になる銘柄があったら、
その銘柄の個別の結果を詳細に見てみる。
こういう手順で、検証作業をやってるらしい。
銘柄別のことって、気にするのですね。
むしろ全銘柄前提で、ロジックの方を足したり引いたり、
そっちに時間掛かるような気がしてましたが、
そのロジックが有効な傾向がある銘柄って、考えるものかな。
この辺は、個別銘柄テクニカルに研究してきた人ならではかもしれません。
ワタクシには、なんとも想像しづらいところです。
あとデータの保持について言及されてましたが、
大量の結果データを解析したいなら、
ACCESSかもっと高級なデータベースに生データぶち込んで、
そっちでもう一回処理ぶん回すってのもありでしょうけど、
とりあえずRubyでここまで来たのだから、
Rubyで済むことはRubyでシンプルに済ませたいってのも分かります。
ま、ただハードディスク代をケチって、判断が揺らぐ人は、
ちょっとヤバイとは思います。
リスクに晒すお金の量に比べ、微々たるコストだし、
バックアップ用に外付けの買ったって、その程度の恩恵はあるでしょうから。
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。