テストに移る前に、ルールというと別の意味になるので、
お約束ごとと、ここでは呼びます。
このシミュレーションでは、ポジションは一銘柄につき一度に一つきりです。
複数持ちたい場合には、複数シミュレーション走らせるしかないです。
よって、
ポジションが無ければ、仕掛け。
次に手仕舞いの判断をする。
常にこの順番で処理します。
坂本先生、ここでは、考え方をシンプルに統一したと書いてられます。
とりあえず、分かりやすいからそれでいいとワタクシも思います。
それが気に入らない人は自分で順番変えてねって、言ってます。
ですね。
順番変えるのは難しい書き換えではないので、
自分でいろいろ試せばいいんですね。
で、その結果パフォーマンスにあまり差がないようなら、
一番シンプルな現状の手順で充分だし。
ベーシックでスタンダードな状態で提供するから、
あとは自分で使いやすいようカスタマイズ。
実に合理的かつ柔軟な考え方をする人だなって、
こういうところで思います。
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