社内のアプリでも数十人を超えるともう、再配布とか面倒くさい。
パソコンの型式とかOSのバージョンとかも、同じ職場でも微妙に違うし。
どうせやってることは、データの入出力だけなら、
ブラウザで表示するのにしちゃった方がラクだ。
だから、VB的なの衰退して、.NETって活路見出そうとしたのは当然だな。
でも小規模で、オープンである必要ないってPC専用のアプリ。
そんな余地は死にはしない。ゼロにはならない。
思えば、限定的な環境での、VBという開発環境は完成度高かった。
ペコペコ、ビジュアルに画面作れて、
処理だけイベントドリブンで実装してくだけって、画期的だったよ。
プログラミングの敷居も随分と下げたんじゃないかな。
マイクロソフトが一部のヲタクだけじゃなく、
万人にコンピュータ解放した功績ってやっぱデカイよな。
そりゃ、富を集約させるよ、それだけのことしたもの。
ただ長年使っても、バージョンアップされるたびに、洗練から遠くなる。
ワザとそうしてるんだと思う。
万人に解放するという永続的なミッションと、時流へのキャッチアップ。
悪い意味で枯れない。
VBはVBのまま洗練されてゆく道は無かったのかな。
Visual Studioってやっぱどこか垢抜けないもの。
VBが単体で、VBとして開発環境としても存在してたころ、ふと思い出しました。
VC++で開発したことも記憶にあります。
統合された、Visual Studioって、、
なんか、多機能で垢抜けない。
今のマイクロソフトらしいセンスだなぁ。。
枯れた分、洗練されないのかい、
って、続き書きます。
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