久しぶりにVB触って、違和感感じたこと、まだあったので書いておこ。
VBというべきか、BASICから不味かったのか、
=は変だよね。
等号== と代入= の差がないっての、問題だよな。
なんで昔は違和感感じなかったのだろう。
文を解釈してから、記号の意味を特定するって、良くない。
意味が一つしかない世界で、解釈の余地が入り込むのは、精神的にも良くない。
BASICに限らずなんだけど、代入はホントは、←の方が良かったんじゃないかな。
←がマイナーな記号なのが難点だけど。
a=0 より、a←0の方が意味がハッキリするもの。
その時点で微妙に曖昧なのに、
a==0なのか、a=0なのか、C的に別なものを解釈しなきゃいけない。
VBはBASICとは別の言語なんだから、断ち切るチャンス無かったのかな。
ま、ここ変えるのは大変だけど。
それと、=がヘンに感じるのは、
Dim a As Integer = 0
って書く時。
なんで、
Dim a = 0 As Integer
じゃないんだろ。
As Integer a = 0
でも、いいけど、
代入してる最中に、間に余計な文言入るのって、
思考の妨げだし、初期化の値を一瞬見失う。
最初の書き方が一番マズい。
なんでその書き方わざわざ採用したのだろう。
これはBASICのセイじゃなく、VBが決めたこと。
配列の周辺と=関係は、なんとか出来なかったのかな。
しかし、当時はさほど違和感感じなかったのは、
C系の言語に慣れる前だったからか、
違和感感じない昔の自分が自分で不思議である。
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