ズルくなくて、能力のある人と仕事しないと、結局仕事回らないし、
それでも、最低限のことはキッチリやって、おカネチャント回収するってことはあるけれど、
それはまあ、生きてく為の術ではあるけど、望ましい姿じゃない。
そういう攻防で時間使うのは、やっぱ部分的な死だもの。
帰属で生きてるわけじゃないのに。
意思決定をしない、ないし出来ないってのは、
責任取りたくないってのは、基本ズルいってことで、
ズルい人はズルい方に能力伸ばすし、
曲解しかしないから、誠意尽くしても意味ないし。
その人が分かるまで待ってたら日が暮れてしまう。
まあ、そういう人は能力も育たないので、二重に徒労。
昔は技術的にまったく分かってなくて、役職的には責任者って、
オジサンなプロジェクトマネージメントも多かったからね。
もともと、技術的背景もなく、
だからといって、プロジェクトマネージメントのプロなんてそんな土壌で育つ訳もなく、
ズルさで帰属を生き抜くってのが、日本のホワイトカラーの生産性って奴でした。
プロジェクトの責任者がそういう人だったら、
撤退するか、代わってもらうかの二択。
サラリーマン時代に一度、帰属だけの最悪の職場で、
口だけで何もしないし、何やってるか把握も出来ようもないから、
一つ上の責任者には、打診しておいて、
新しい技術で、もっと汎用性の高い作りにして、
そのプロジェクト踏み台にして、企画別に作ってたことはあったけど、
それはサラリーマンならでは、
サププロジェクトくらいなら明らかにダメなので代わる場合もあった。
補助にマトモな人が就くくらいが関の山。
そういう人を責任者にするのは、その組織の命運。
早めの撤退でしょう。基本契約は長くしない。
3ヶ月あれば、何某かの成果は出せる。
そういうゲームのルールを生きよう。
そのくらいの覚悟はありました。
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