権限と責任の一致。　それが成り立たない組織は赤信号＜プロジェクト再入門＞

やっぱ今週は、営業とか、エージェントさんのことよりも、
プロジェクトのこと書きます。
書けって言われてるような気がします。
　
そんなことインスパイアされるようなメール舞い込んだり、
別のこと書こうとしたら、パソコンがフリーズしたり、
シンクロニシティってあると思います。
　
　
権限と責任の一致。
形式と実際と一致。
これが壊れてる組織はダメです。
そして、ダメでない組織は極稀で、貴重です。
　
社員としては帰属したのは、片手ほどですが、
職場を垣間見たのは、数十を超えます。
　
　
で、帰属によるメリットの無いフリーの身にとって、
意思決定出来ない組織に居るのは致命的です。
居ると、死にます。殺されます。
　
能力発揮して、
私と関わったことで、トクしてもらって、
その対価いただく関係構築できません。
　
時間をムダに過ごすって、部分的な死ですから。
おカネだけ得てもね。
死んだ時間の賠償では、長続きしませんもの。
　
　
技術的もさほど進化してませんが、
マネージメントの領域ではより、変わってないのでは無かろうか、
ブラックな働き方に世間がうるさくなっただけで、
　
相変わらずな産業で、良いプロジェクトマネージメントに出会えないまま、
職業人生終わる人も多数居るんじゃないかと。
　
ちょっとイヤな想像はあります。　
　
　
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

　　
　

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