で、ここ2ヶ月での、成功、それも予期せぬ成功を見つけよう。
どうしても、人は問題に着目しがちである。
だが、ドラッカー先生は、
予期せぬ成功を見つけ、その成功を追求せよと仰る。
とりあえず掛け持ち辞めて、
8時開始で、昼休憩一時間、遅くとも18時には帰ろう。
今回、適切なタイミングで辞められた。
ズルズル引きずらない。
そして綺麗に終わる。
これは相手がフェアでクリーンな対応してくれたからなんだけど、
そういう意味でも最初のチョイスが良かったな。
予期せぬ成功はなんだろう、と思い巡らすと、
やっぱ、ヤバイと思ったら、そのアラームに素直に従えたことだろう。
これも相手ありきではあるんだけど、
ちょっとプロジェクト進行上、気になったことも話した。
善意ではあるけれどやり方によっては、
自分のリスク増やし、消耗し、
長い目で見るとお客さんの為にもならない。
工数の問題はまだしも、
リスクの問題はせめて社内で共有して、
お客さんの判断の言質取らないと、口頭だけで、着手しない方がいいね。
まあ、共有されたみたいだし、あとは会社の判断だろうから、
それはそれで良かったんだけど、
止めるべきときに、立ち止まれたのは成功と言っていいだろう。
ま、そういうこと気にすると、
言われたことプログラミングするだけって気分じゃなくなるし、
当初の目的は達したし、時間的にも限界近そうだし、
いいタイミングだった。
危機は未然に、作業量で解決計らない。
って、予期せぬ成功をこれからも追求しなくちゃ。
幸いなことに今は、自分でブレーキ踏める環境にある。
仕事に埋没して、そのタイミング逃したこともあったし、
自分では、ブレーキ踏む場所に居られなくて、
もっと早く、飛び降りるべきだったこともあった。
予期せぬ成功の追求を、成長と呼ぶそうです。
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