最終ユーザのためににならない仕事はしない <マネジメント再入門>

虚しいから。

仕事してること、そのもの価値なんて何もないもの。
間に居る人の都合を満たすだけの仕事に落ちたら、辞めるべきだね。
 
 
作業増えてて、目的がご都合だけになったら、
虚しいし、非生産的だし、
組織維持に加担しても、オレフリーだし、関係ないし。
  
 
意義を感じられない無意味さにウンザリして辞めたのに、
そこ戻っちゃうと、元の木阿弥だもの。
 
 
脈絡の無い意志決定が行われてる組織に関わっても幸せにはなれない。
特定の人がダメってこともあるけど、そういう人がそういうポジションに就く組織だもの。
もう終わってると見るべきで。
 
その予兆が見えたら、急には辞められなくても、
次を探すべき時期。
 
 
コスト視点でも、品質視点でもなく、
なんの一貫性もない決定に基づいて、する仕事ほど虚しいものはない。
 
多少のおカネになっても、ダメが伝染るマイナスの方が大きい。
 
例えば、直接の顧客が自分の上司で、
その何ステップも先に最終ユーザが居たとして、
 
ご都合だけの意思決定で仕事してると、その上司とともに自分も心中することになる。
せめて乗る船は選ばんと。
 
WIN-WINと別の戦略にLOSEってのがあって、
ただ負けるだけの戦略。相手の言いなりだとその場は摩擦がない。
一見円滑にいっているように見える。
 
相手が勝ちに見えるけど、結局両負けになるんだ。
ズブズブで堕落して、質より量だけ追うようになる。
 
そうなる前に手が打てなければ手遅れで、
いまんとこ、ワタクシは関係終了させる以外に手段を見つけられない。
もし手段があったとしても、次探す方が、有効な手段な気がするし。

 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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カテゴリー: 2017, プログラミング タグ: , , パーマリンク

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