ポジティブ⇔ネガティブ、自立⇔依存 今は偏らずニュートラルな人と関わりあえてると思う   <ニンゲン関係再入門>


 
今の職場、それあまり偏りない人の中で仕事出来てるんだと思う。
ほんとに、ありがたいことです。
 
2月で終わった方も、プログラムの勘戻すという目的に対してよく機能してくれたし。
 
 
今ここで、
ポジティブ⇔ネガティブ、自立⇔依存どちらの軸でも、
偏らず、ニュートラルに良い交換が出来ると、人間関係再入門じゃないでしょうか。
 
昔は、その偏った関係でないと成り立たないような気がしてたんじゃないかな。オレは。
そうすることで、
自分の有用性とか有効さを演出してイタかったんだと思う。
 
その場でおカネ稼ぐことが全てだったから、
長期的な人間関係構築しようとも思ってなかったし、
即効性ある存在じゃなきゃ、存在出来ないとも思っていた。
 
Sクアドラントでも、もっと穏やかに持続性ある関係だってあったはずだよ。
 
まあ、今と違って、
いろんな環境でいろんな案件経験しておきたかったってのもあったんだけどさ。
せっかくフリーなんだから。
 
とはいえ、刹那的であろうとし過ぎて、
悪い関係ばかり引き寄せて、フリーランスでの寿命縮めたという面はあるかな。
 
 
フリーランスである以上、依存的にはなれなかった。
 
で、一般的な傾向として、専門職って、
ネガティブ自立なこと多くって、あの本にも書いてあった。
 
あの部分がダメって言う、ネガティブ自立の自分が、
ポジティブ依存な相手と出会えたら、そのシゴト上手くいく。
 
それじゃ、ポジティブ依存な相手な相手ばかり引き寄せるじゃん。
楽観的だけど仕事がダメな人。
望んでそうしてて、案件がどんどん荒れて行くのは、自分で選択したスパイラルだった。
 
 
今は、
ちゃんと機能してくれる人と仕事してるので、
依存と自立の軸、偏らせる必要ない。
 
幸運もあり、そういう関係選べたということもあるし、
 
偏りなくても、自分の価値提供できるって、安心感もある。
 
まあ、不動産関係のソフト開発で、
大家の立場で実務経験ある人なんて、他に居ないってこともあるし、
プログラミングのスキル大丈夫なこともあるけど、
 
良き関係って、相手のダメつまり相手の依存に付けこむことじゃないよって、
多少は、心がけが進歩したかもしれない。
 
 
8年掛けて、視点が変わったとこって、
自分の成功体験に数えてもいいかなって、思う。
 
 
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カテゴリー: 2017, プログラミング タグ: パーマリンク

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