相手はもともと自立してるんだからと大家業で教わった   <ニンゲン関係再入門>

家庭でも、会社員としても、ダメなところからワタクシはスタートした。
ワタクシ自身もダメだったが、
 
親会社の方しか見れない経営陣になったところで、
その環境では依存しかもう生まれない。その依存に依存したボクだった。
そんな自分から脱することがスタートだったけど、 
 
自分が働くんじゃないって、自分を訓練してオーナーになれたから、
やっと、人間関係再入門が出来るようになったかな。
 
 
フリーランスの時って、自分が有用の対価を得ることだったけど、
管理会社さんの方が、全て良くわかってるんだから。って関係は始めてだった。
 
相手は専門家なんだから、自分より上手くやる。だから任せる。
だけど、責任は我にあり、だから依存は出来ない。
 
任せられないなら任せる相手を変える。(幸いにも不動産管理の仕事は独占的市場じゃない)
一方責任とは、経済的損失を負うということ。
その部屋の状態は、私の判断の結果だ。他の誰のせいでもない。
 
 
自立した同士のよい関係性って、ああ存在するんだ。
それまでの人生で、家庭、学校、職場、あまりいい関係のモデルは見たことなかったんだよ。
 
確認はするし、判断の責任は負うけど、
月々きちんと対応して頂いているので、心配ごとはない。
 
 
まあ、一度管理会社変えたことあるけど、
ちゃんと選べば、ちゃんとしてるもんです。
 
依存の関係が出ちゃうのって、大家の方に問題あるケースばかり見たよ。
だって、ダメなら変えればいいんだもの。
その一社しか不動産屋さんがいないエリアなんて、そうそう無い。
 
Sクアドラントの住民辞めようって、決めてから視点の変更は意図的に訓練したけど、
多分、それがプラスに働いてると思う。
 
そういえば、Eクアドラントが殆どで、たまにSクアドラント。
そういう人としか、出会いなかったよな。環境のままにしていたら。
 
Sクアドラント辞めようと思わなきゃ、分かんなかったかもしれない一生。 

質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

社会・経済ニュース ブログランキングへ
 
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村   

カテゴリー: 2017, プログラミング, 管理業務 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*