待ち伏せと飛び乗り 人材採用にも似てる <株入門2018>

ボラタリティ高い今日このごろ、
飛びつかないように、ゆっくり動くを肝に銘じます。
 
ところで、
飛び乗りのイージーさは、「オラクルできますか?」に似てる。
 
 
 
「2018.08.03」
やはり寄りは上で始まりました。
昨日の引けでウネウネしてましたので、
明け方の先物の流れを引き継いだ動きでした。
 
その後は戻ってきて、日足長期線あたりを意識してるのでしょうか。
 
私は保険のつなぎをややブサイクに、プラスのところで解消しました。
 
 
後場は結局、前日終値付まで戻ってきます。
で反転します、
15分足で見ると、日足長期線付近でウネウネ。
 
昨日より薄めに保険打ちます。
 
週末、トランプ発言なにかあるとすれば、
マイルドより強行なこと言いそう。根拠ないけど。
 
 
 
昨日の続きです。
儲かっている会社は即戦力を求めない

IT案件のエンジニアのアサインも同じです。
というか、採用より悪いです。
 
どうでもいい、バージョンの違いとか、フレームワークの違いとか、
即戦力とは何かが分かっていない人が即戦力を仲介します。
「オラクルできますか?」というような質問する人。
 
採用側も似たり寄ったりです。
 
どういう力量の人材をいくらの予算割り当てて、
人材が初期参入のため、どのくらいコスト(時間、労力)を割くか。
そもそも、ノープランなところほど、
「即戦力」を求めますが、即戦力とは何か? 考えていないです。
 
使うツールの経験があること、というわかり易さに飛びつきます。
 
 
オラクルと他のDBとの違い分かって質問されてますよね?
釈迦に説法で申し訳ないのですが、
同じSQL文が機能することは、ご理解されてますよね。
この案件では、オラクル固有どの機能を重要視されているのですか?
もう一度、具体的内容で質問をお願いします。
 
 
機械的に作業してるだけの仲介者でなく、
プロジェクト側が、ちゃんと答えられないようなら、
「即戦力」を求める儲かってない会社でしょうね。
 
 
 
待ち伏せと飛び乗り
相場でいえば、その違いみたいな。
 
順張りであれ、逆張りであれ、
エントリすべきポイントを待って、玉を仕込みますよね。
 
私の場合は、
予期せぬ動きでも落ち着いていること、肝に銘じないといけません。
 
 
飛び乗りのイージーさは、
「オラクルできますか?」に通じるものを感じます。
 
現象は誰でも目に見えるが、判断は軽率。
 
待ち伏せには準備が伴います。
一定のパターンがあるので、ハマらないときは見送ることができます。
 
 
エントリーと人材採用、上手い下手は、技術に似たようなとこあります。
無駄にエントリしない、無駄に採用しない。とっても重要。
 
相場の場合は、
年数掛けてもスタイル確立できないようなら、
自己責任で支払うだけですけど、
 
人材採用者はスキル向上ないまま、キャリア終える人も居そうです。
 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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