このまま上行くかと、ヒヤヒヤしつつ、強みに注目 <株入門2018>

ワタクシ本日は自宅待機ですので、
場中チャート見ておりました。
 
気にするべきでない材料は、気にしない。
プライスアクションのみに集中。
 
これもある意味、集中と選択かと。
 
 
 
[2018.08.08]
15分足で見ると、
8/2から今日の高値まで、U字と見ることが出来ます。
結果論ではありますが、
 
さらにその前の高値にチャレンジするとは、思えずにおりました。
 
昨夜からの流れで、上にゆくだろうと想定しておりましたが、
後場の高値は想像以上でした。
 
ワタクシはまだ売り上がりの継続。増して若干売り玉の平均値を上げます。
 
その後の急落を見て、増した売り玉手仕舞いました。(現金の余力が欲しい)
約定日順でなく、損益順で利益確保しました。
 
その後は結局、
今日の始値付近でレジサポ転換してる様子なので、
保険の買い玉を若干建てました。
 
 
急落の材料は、
やはり日本株の決算なのでしょうか、
インデックス物で、こんなに動いちゃうのか、
気にしようもないので、純粋に値動きだけ追います。
 
 
 
そうでなければ、個別株やらないメリットが活きない。
 
日経平均のみ、個別の事情には左右されたくない。
基本はプライスアクション。
ただし大きく広く経済に影響与える情報は、材料として頭の片隅におく。
 
 
個別銘柄に詳しくなるなら、日経平均に詳しくなろう。
さらに、
銘柄固定うねり取りなら、
銘柄選び、という作業は不要になる。
 
 
何事にも、メリット・デメリットはありますが、
日経平均に集中するメリットはあります。
集中すること自体メリットとも言えます。
 
デメリットは、
 株の中で、リスク分散出来ないこと。と、
 相場が動かないときに他に行けない。
 
でしょうか、
つなぎでのリスク管理と、小さなレンジでもうねりを取る、
建玉操作することで、対応して、
 
リスク分散は、株の中だけで考えなくてもいいし、
 
今の段階で考えることでもないし、
 
株でのテクニカルでない手法と組み合わせるし、
いずれは、
日経平均のような影響受けやすいものでなく、
小型株、低位株のバリュー投資、グロース投資にトライします。
 
 
 
強みを活かすこと
元々、
為替には敏感ですし、
世界経済の大きな流れは意識して生きてきました。
 
お金を置くとこ、利益を上げるとこ、暮らすとこ、働くとこ、
一箇所に集約する理由は特にないと思っております。
 
そもそも5年後にはタイに帰還するつもりです。
 
そのワタクシの特性は、
日経平均を対象にする分には、活かされる強みです。
新たに個別銘柄や業界に詳しくなるより、
すでにあるストロングを活かすべき。
 
 
ストロングが活きて、かつ空売りは必須。
うねり取りという手法にたどり着いたのは、
チョイスとしては適切と思います。
 
あとは、技量が追いつくかどうかです。
 
 
そういうスタンスでやっております。
 
 
 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

社会・経済ニュース ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

カテゴリー: 2018株入門, 株式投資 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*