やっぱ反転と暴落の見極めは、相変わらず難しい<株入門2018>

今日はしくじったようです。
場中見れていたのが、逆効果でした。
強い陰線になる前に動いてしまいました。
 
結果論でいえば、
窓埋めしたところで、
手仕舞ってもいいし、つなぎのリカクでもいい。
 
その前に動いたため、やむなし。
窓埋めを底とも判断できず、このまま週をまたぎます。
 
 
 
早めに動いたのはトラウマか?
前回7/31の前の安値のところで、上手にリカクできませんでした。
 
思いの外、早めの反転で、タイミング逃してしまいました。
我慢が裏目に出たので、
今回早めに動きました。それが、また裏目りました。
 
結局、
リカクが下手ってことは、反転の見極めが下手ってことです。
相場師朗先生でないけれど、練習、練習か、
 
 
 
[2018.08.10]
下げは想定の範囲ですが、
より一段下げました。
 
8/2の安値付近で、建玉調整。今日は一日チャート見てます。
ここからまた反転あるかと思い、スクエア(売り買い同数)まで買い増し。
 
後場、7/31の前の安値まで目指すような、動きを見せました。
15分足短期線の上に出てきません。
 
これは、早まったなぁ。。。
日経レバで20,000円節目ですけど、せめてそこで動けば、、
もうちょっと動けない。
 
場中見れるのが、良いとは限らない、そんな分かりやすい例か。
まあ、
後は、どこで反転するのか、待つのみだ。
 
 
結局15分足の波形どおり、前の安値割ってきました。
割ったら、窓埋めですね。
 
 
今週末、どんな動きがあるか分かんないので、
どっちに行っても良いようにしてはおきたかった。
 
中途半端なタイミングで動いたのが失敗ですかね。
まあ、やむなしです。
 
 
15分足の短期線の上にすら、まだ出てきてませんから、
ここが底だという確信は持てません。
前の安値で今度は、抵抗されていそうです。
 
 
 
相場師朗先生読み直してみたら、うーん、、、

↑ソフトバンクの例、暴落への対処のところ読み返してます。
 暴落の発生なのか、
 一旦の調整に過ぎないのか、
 
根拠が「練習」だけでは、チト厳しい。
146ページ辺りに、対処法の解説ありますが、
0-8を、窓開けて暴落した日に2-0にしてます。
その後の底からの、買い玉仕込み直しが解説のメインです。
 
うーーん。
0-8から鬼損切りできれば、あとの解説は関係ないな。
鬼損切りから、冷静に仕切り直しできることは大事でしょうけど、
 
「暴落したら、潔く鬼損切りして、
 冷静に、気持ちも玉もフラットにやり直しましょう。」
それ以上のことは言ってない。
 
その暴落が怖いから、保険のつなぎ、うっちゃうんだもん。
保険打たないなら、鬼損切りも視野に入れる。
ということが要諦じゃないかな。
解説のポイントがズレてる。
 
それはさておき、
 
 
 
金曜日でお盆前ということ、この点で反省があります。
手仕舞う人多いタイミングですものね。
 
金曜日だから、引け前まで慎重に。若干余力を残す。
 
それは勘定に入れてませんでした。
 
途中で動いたとしても、
結論は引けまで保留という態度で居るべきでした。
 
それだけは、結果論でなく言えるかな。
 
 
まあ、来週ですね。
 
 
 
 
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