愛することに時間を使おう。人生は時間で出来てるのだから、
時間を使うことは、命を使うこと。愛することこそが使命。
マンガーの助言
「
・尊敬しない人のために働かない
・いっしょに仕事して楽しい人とだけ働く
」
私はこのルールを守ることが結局できませんでした!!
20代はサラリーマンとして、30代はフリーランスとして、働きました。
近年東京に戻ってからも働いてみています。しかし、
尊敬する人のために働き、楽しい人とだけ一緒に働く。
ごく稀にも惜しい案件が1つだけあるのですが、
しがらみの中でだめな業者さん使わざるを得ず、ストレス溜まりました。
それが却下だと、あとは無いです。
結局、マンガーのルールは守れなかったな。
私は働くことが使命じゃない、天職じゃない。好きでもない。
30年かけてようやく認めます。敗北を。
尊敬できない人の為に働き、
いい人でも無能だったり、モラルなかったり、責任回避的だったり、
いっしょに働いて楽しくない人とともに働き。
思えば0点のキャリア人生でした。
いや、成果はそれなりに残してきましたよ。多分。
でも、虚しいし、楽しくありませんでした。
おかげで、課題の分離について学ぶことはできましたけど。
素直に敗北を認めます。
働くことは私に向いていません。
が、しかし、
マンガー曰く。
「いつも考え続け、本を読み続けていれば働く必要はない。」
これならできそう!
そして、
「信頼できる人とだけ付き合い、そうでない人を人生から追い出す。」
最近だいぶできるようになりました。
これこそ自由かつ幸福への道と実感しています。
ま、頑張ろう投資。投資は好きだし、嫌なことはない。
とにかく投資がんばろう、まだ天職分からないけど、残りの人生を生きよう。
自分ブランディングのためにマーケティングのセミナー受けたんですけどね。
仮にコーチと同等の知識があったとしても、
俺はコーチ、コンサル、カウンセラの仕事はそもそも違うのかもな。
自分のITの仕事の為にマーケティング活用するのもやれてない。
コンサル業も起業も神様に止められるんだろな、天職じゃないから。
ま、情報発信の為には自分ブランディングは必要なんだけどさ、
マーケティングの知識は企業分析や大家業に活かして、投資頑張ろう。
嫌なものは天職じゃないし、天職なら嫌なことは起こらない。
うーーん、言わんとすることはわかるんだけど、
ちょっと混乱してるね。
嫌と困難は別ものなんだよねー。
滞納も夜逃げもあったよ。
埋まらずに苦しんだこともあったし、
最初に物件買える前は、変な売買業者に引っかかりそうにもなったし。
機能してくれない管理会社を変えたこともあったよ。
それは困難ではあったけど、嫌じゃないよ。
天職で、嫌なことは起こらない。
例えば、
イチローやケイスケ・ホンダのような一流のプロアスリートでも、
競技人生の中で困難はあるよね。成功の影には。
でも、その競技を愛しているし、
それを職業とすることが嫌ならもっと前に辞めてるよ。
嫌と困難は違うんだよ。
俺だってさ、
この体制で品質維持とか、この状況で無理な納期とか、
働いているときに困難には対処してきたよ。
そのこと自体が嫌なわけじゃないんだよ。
尊敬できない人の為に働き、
一緒に居て楽しくない人と共に働くから、嫌なんだよ。
投資と情報発信では、それはないんだ。
人は選べるからね。
結果を出して、報酬を得ても、心は満たされないなら天職じゃない。
困難が辛いとか、そういう低レベルな話じゃくてさ。
それでも、嫌なもんは嫌。どんだけ稼げてもイヤ。
もし仮に、ITエンジニア以外で、今から働いたとしても、
本質的には、変わんない確信はある。
・尊敬しない人のために働かない
・いっしょに仕事して楽しい人とだけ働く
マンガーのルールを厳守できるとは思えない。その自信は無い。胸を張って言える。
だからさ、
天職じゃないと、悟ったら、探そうよ。イヤじゃないことを。
他にどんな生き方があるのかは、周りを見ても分からない。
周囲を見回しても今の自分と似たよう人達しか居ない。絶望的に。
だから、本で探すのが、一番早かったな。
似たような人達に囲まれていても、現実を変えられない。
読書は、
別の場所にいる人が垂らしてくれた蜘蛛の糸のようなもの。
「いつも考え続け、本を読み続けていれば働く必要はない。」
これなら、できそうだもん。
マンガー先生の教えに従って生きてゆきます。
では。