友人にエド・スタフォードを勧めた。 ITの経験、投資家視点で再利用できないかな。

危機においてパニックにならないメンタル。
必ず優先順位を明確にする。
状況を受け入れ最大限に活用する。
 
生き延びるための要諦だと、つくづく思います。
トレードだけじゃなく。全般。
 
ボクはこのコロナ島編が一番好きです。廃品利用っぷりが好きです。

初っ端から感染し体調悪化しますが、冷静に対処し被害を最小限に留めます。
「現実を受け入れる」というのはこういうことですね。
  
 
 
どうやら、日経平均上行っちゃいましたけど、
残念ですが、現実を受け入れます。

こないだ入った売りと保険の買いをここで手仕舞います。

下の方に売りポジ残ってますが、手数料払いながら、
上げたら下がるタイミングを待ってみます。 
損切りしたら、今回の上げの利益を吐き出すくらいの感じです。
 
更に、このまままだ上値試すのか、ここまでなのか、
これからの第2四半期の決済次第っぽいので、
売り買い同数入り直します。
 
  
昔だったら、想定と違いパニックになってるかもしれません。
今は経験も積んだので大丈夫だ、
除隊した冒険家と同じようにつぶやいてみます。

昔は綺麗な、うねり取りできるもんだと、勘違いしてましたよ。
もうちょっとシンプルに、バランスとってもいいんじゃない。
上げるか、下げるか、そんなに当たるもんじゃないよ。
  
   
相場師郎先生のようには、ゆかない、目指さない。
むしろ上岡さんの方が、実践的かな。

単一銘柄で、つなぎも打つタイプとしては。
本当の相場師から直接教わったそうです。
  
つなぎ打たなくていいところは、無理に打たない。
時間差の選択肢を増やしておきたいときはつなぐ。
 
そうだよな、綺麗でなくてもいいもんな。それは優先順位が低い。
  
膨大に準備して、あとは待つ。そして小さな成果を得る。
生き残るのに、派手さは要らない。
 
 
 
で、廃品利用の話なのですが、アイディア募集中です。
ITエンジニアの経験なにか、投資家視点で利用できないかな。
ITエンジニアは私の天職ではない、現実を受け入れます。
  
流れ着いた瓶の底のように、別の用途で使えないかな。
投資家視点で。
企業分析より、もっと直接的で有効に。

まだ思いついてないけど、
木の棒擦るより、ずっと低い労力で着火するような偉大な効力、
使いようはまだ何かある気がするんだよね。
 
ノートに書いて、
神様に引き寄せてもらおう。

ITの経験、有効な使い方と出会えますように。

拒否すると失望。うけいれた方が上手くゆきます。
受け入れたので、何かご褒美あるといいな。
きっとアイディア降ってくる。
 
では。

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