今の現実とは別のベクトル、別次元の世界にしか、解決策が無いこともある。
最近では、自由の先には、幸福はなく、
自由とは別のゲームのルールで幸福があることを知る。
幸福はpresent,kind,socialで構成され、自由とはベクトルが交わらない。
クアドラントで、
E→S→Iと移動するのは、同じ世界の延長線上には答えがない。
違う次元のベクトル。
平面上では解けないが、立体なら解ける問題がある。
というか、次元を変えないと解けない問題がある。
ワタクシはそうして問題解決して生きてきたと、気づきました。
しばし、自分語りをお許しください。
20代 サラリーマン時代
最初の就職で組織崩壊の惨劇。
「組織に頼らず手に職」とITの世界に転職。
理不尽にも耐えつつ実力をつける。
サラリーマンに見切りをつけて独立。
30代 フリーランス時代
独立、紆余曲折を経て、フリーランスのITエンジニアとして活動。
経済的には回りだす。
可処分所得の意味、入金リスクも味わう。
IT産業の限界と、所詮やらされ仕事の人としか関われない。
絶望感の中「金持ち父さん」に出会う。
40代 旅人大家時代
家賃収入+東南アジアの安い物価で暮らす。
次の目標も上手く見つからず、旅にも飽きる。
宿題がありそうで、日本に戻る。
また、今度はリーマンショックと違い大相場に立ち向かいたい。
農業体験、自給自足目指すが、経済は大事と気付き下山、東京へ。
成長が大事、成長を応援できる人になろうと株式投資を学ぶことから。
と、ここまで来て、
50代では、投資家としてもう一度情報発信にも取り組みます。
自由→幸福も別次元の解でしか、解けませんでした。
今までの概念では限界だから、次の次元を必要として、それを得ます。
幸運なことに、それを示してくれる人は本やネットで探せば、見つかることがあります。
とりあえず、経験上、
今までの延長線上に答えがあったためしがない。
アナザーディメンションって、必殺技っぽくていいですよね。車田正美感が。
でもね、
そんな必殺技を使わないと、ソリューションが得られないこともあり。
というか、私の人生、必殺技でようやく転換の連続。
この世界の延長では限界を感じる。
本にも書きましたが、昔の私は、
その端緒を本により知識を得た。今はgoogle先生も教えてくれます。
昔、本を友とするよりなかったのは必然で、
周りの人では、似たりよったりの現実で、
ワタクシを別の次元には連れて行ってくれません。
今、友が得られなければ、本を友とするよりない、
本を読むことは、死んだ人と話すこと。
昔は、ネットがなかったので、
別の次元に連れ出してくれる人を探すことは、読書のことであった。
Social(社会との繋がり)では、別次元の提示に寄与したい。
情報発信の宿題はそこだなと、
ようやく、東京で幸せになる方法に、たどり着いた次第。
やっぱ、5thDimensionよりこのバージョンが好き。
平和かどうかは知らないが、フラット化する世界で、次の次元で生きます。