今週は予想通りの展開でした。
先週の失敗を繰り返すことなく、見てるだけ。
動かざること山の如しでございます。
「合意間近」何度もその言葉を聞きます。
まるで、そば屋の「いま出ました」みたいに。
「ずっと間近」は、時間的な距離が近いことを意味するのでしょうか。
なんか、アキレスの亀みたい。
まあ、マーケットの反応がどうあれ、
一喜一憂しない方がいい、慌てて動かない方がいい。
そのとおりの展開となりました。
日経レバを週足でチャート見ると、先週の上値は抜けず、陰線で終わりました。
ただし、
下値は、2018.06月あたりでの、レジサポラインで、押し戻されています。
波形的には、2018.10月の山を越えず、というか窓埋めに至らず、
ここは、窓埋めとレジサポラインの間で、
リーバーサルアイランド(離れ小島)が出来そうです。
テッペンで、陽線から陰線ですから、そういう雰囲気はあります。
もし下落始めたら、レジサポライン割れが一旦の目安で、
次は2019.05月の山のラインまで意識します。
米中の行方で、下落への転換があれば、レジサポラインで買いを手仕舞う。
窓埋め始めて、前の山を目指すようなら、売りポジション若干整理し、買いに追随。
ですが、
来週も膠着の可能性大。
離れ小島の陰線を形成しそうな予感はあります。
2018.02月の離れ小島との類形を感じております。
米中以外の材料では、日本国内の消費税の影響と政局。
国内では、明るいニュースは出そうにありません。
消費増税の影響がどう出てくるか、見極めが出来るでしょうし、
政治も消費冷え込みに対処して欲しいところですが、
相変わらず、優先順位低そうな話題が好きですマスコミも。
しかし、
「桜を見る会」はさすがにアウトっぽいので、
これはこれで看過できないでしょう。
マスコミや野党のレベルとは別に、
それとこれとは話が別。
政府の式典で自分の選挙対策の接待はアウト。自民党主催ならセーフでも。
ここで政局となれば、さすがに株価に反映されるでしょう。
国内単独の材料も最近は気にしてます。
では。
チャートの話は動画の方がわかりやすいです。
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