間違った人の正しい意見は間違っている。アドバイスを受けたときの対処法

いくつかレクチャー受け、youtube投稿出来るという0→1にようやくなりました。
チャートなどは図を使いたかったので、その点はよいです。
まあただ、それ以上のことはからっきしですね。ワタクシ。
 
 
もうちょっとメタ度を上げて、
アドバイスを受けたときの対処法をメモします。
 
1.無知に対する正しいアドバイスは 正しさが終わったら離れる
 「動画を作成する」については、100%一旦は、吸収。
 守離破の守でしたが、すぐに離が来てしまいました。
 
 教える内容が、編集の技工に偏りすぎて、
 いやー、流石に今学ぶべきことは、カッコイイBGMの流し方じゃく、
 もっと他に学ぶべきこと、あると思う。
 テクニックじゃなくて、もっと基礎的なこと。
 実際、
 他人の動画でもBGMはウルセーし、聞き取りにくくてイライラします。  

 
 「三年勤め学ばんより三年師を選ぶべし」で、
 どんどん師匠を探さんと、いかんな。
 お手軽に学べるのですが、離れるべきタイミングも早い。
 
 正しさが終わったら離れる。これは重要だな。
 これは「魂に聴く」と直観で分かるので、
 素直に直観に従います。

 
 
2.反面教師から学ぶ  ただし長居は無用
 フロントエンドのセミナーとか、参加してみて、
 確認のため、何回かやり取りもしてみますが、
 このサービスじゃ駄目だってケースは多いです。
  
 フロントエンドはお手軽ですが、フロントとバックエンドは別で、 
 コーチ、コンサルのレベルにないバックエンド商品も多いです。
 
 
 「三年師を選ぶべし」ということは、不動産みたいに探さにゃいかん。
 二年ぐらいは掛かったもんな、最初の勉強から数えれば足掛け三年か。
 ま、コレというものに出会うには、三年掛かるのか何事も。
 
 エースのカードが欲しいときに、キングを引いた、
 キングがエースに変わることを願う暇があったら、次のカートを引かないと。
 あっさりと、切り替えてゆきましょう。
 
 ワタクシはそのことを、不動産から学びました。
 対価はお金で払うとは限らない。
 時にはがっかりとする感情に耐えることだったりします。
 
 ただし、
 本題とは別に、その人に出会った意味はあると切り替え、
 何かの隠れたメッセージを探します。
 
 2.1.バックエンド商品まで、見極めて評価する
  無料から5千円以下のフロントセミナーの場合、
  バックエンド商品がある方が普通です。
  その事自体、悪くはないです。
  でもねぇ。
  バックエンド商品も事前に堂々と公表して売って欲しもんです。
  バックエンドがあまりに残念すぎますよ。 
  ストアカとかでも、マッチャーの仕組みに不備あるとは思うものです。
  ま、
  その残念なバックエンドまで、コミコミで評価しないと。

 2.2.アマチュア感強い人は避ける
  時間意識が駄目とか、契約ごとや運営とか杜撰など、
  そういうとことは、バックエンド商品にサインしない方が無難ですね。
  トラブルの元なので、察知したら、素直に直観に従うほうがいい。
  フロント商品なら被害はさほどないです。むしろ有効だったりする。
  ↓この本とか有益だと思うんですよ。
  
  ただ、えてして、
  マーケ系の能力ってマネジメント力とは反比例してたりして、
  人間万能って訳じゃない。
  今の時代一点突破は大切だなって、逆に思いますけどね。

 今分かるのはそのくらいですが。。

 
 
3.間違った人の(一見)正しい意見は、間違っている 聴いちゃダメゼッタイ
 マイナス×プラス=マイナス なので、ダメ絶対です。
 
 会社辞めるときに、
 「転職グセが着くのは、気をつけよ」って親切で、
 当時の上司から言われました。

 でもね、
 そのタイタニックな会社辞められない時点で、その人間違ってるんですよ。
 実際は、
 常にスキルアップを目指しながら、決断良く移動でしたね。正解は。
 
 「次の転職先見つけてから辞めろ」とかも言われましたけど、
 そんなに首尾良く行くとは現実は限りません。
 その環境に居たら悪影響受けるようなら、
 (できれば同僚とかに迷惑掛けない範囲で、)
 サッサと辞めて、次考えるのはそれからでいい。
 希望退職募るような会社だったってこと割り引いても。
 居ちゃいけない環境ってあるから。

 まあ、経験上、
 間違った人の正しい意見は、間違っている。
 何故かというと、間違った人というのは、状況認識のレベルが低いんですよ。
 その視座から見た正しさは、視点が違うと局所的なんです。
 自分の視座に合った、正しさを探す必要がある。
 
 
 
今は情報発信、全然ダメなんですけど、
間違った人の正しいアドバイスいただきました。
「YouTubeの攻略は、かなり困難。覚悟の上で取り組むべし。」

間違ってるという前提で、このアドバイス受け止めます。
聴いちゃダメというより、むしろ積極的に逆に受け取るべきですね。
 
ちょっと前に書いた、問題解決のリフレーミングが必要そうです。
まず、「YouTubeの攻略」がゴールでないので、
ゴールにするなら、
 ストアカの不満が解消された、学び(特に投資)のよきプラットフォームを得る。
 そのプラットフォーマーの株主で居たい。
 そのプラットフォームのユーザーとして学びを享受したい。
ですから。

プロセスはどう組み直してもいいし、手段にこだわってはいけない。
さらに多分、「覚悟」は要らないようです。直観がそう言ってます。
ゆるくリラックスして、負担のない範囲で、want-toを維持しておいて、
 
ビジョンを語りつづけ、賛同者を募る。
私より賢い賛同者が、戦略を考え、
私よりスキルフルな賛同者が手を動かしてくれるでしょう。

もちろん出来る限り自分のリソース投入は惜しまないが、
それは多分そんなに、有効じゃない。
賛同者の有形無形の恩恵で、ゴールを達成する。
 
どうやら、そういうルートをたどる必要ありそうです。
随分と気楽にはなれました。 
 
間違った人の正しい意見は、
問題設定と、その解決法が、本人のゴールとは違う、部分最適。
 
 
自分がアドバイスするときも、気をつけないといけないですね。
相手の視座に適したアドバイスをするのは、高度な術です。

バックエンド商品のコンサルサービスが、難しいのは当然ですね。

では。
 
 
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