反応すべきこと、すべきでないこと。

お久しぶりです。
トレードのスタイル変えようと、しばらく模索しております。
短期の場合はNY時間で動けるよう、先物やCFDに移行すべきなのか、
日々悩んでいます。
 
とりあえず、言えるのは、ここんとこすごい乱高下ですけど、
現物株の長期投資なら、今は売っちゃダメ、買っちゃダメですよね。
私も小型成長株やってますから。
 
金融当局vs感染拡大 の様相ですね。
カンフル剤な声明で上げ、予想以上の拡大で下げる。
まだ、トレードでうまく取れません。

ただし、底を打つのは収束に目処着いてからでしょう。
これから悪い数字出てきますので、
下落トレンドがここで止まるとは思っておりません。
 
現物保有なら売っても、買ってもダメですね今は。
何ヶ月か先に、ナイフが落ちきったところで、成長株は買い増します。
 
トレードと投資は全く違い、
反応すべきことと、反応してはいけないこと、全く違いますね。
日々痛感してます。
 
 
テレビのニュース、たまに定食屋さんで見て、法則性に気づきました。
国会で全日空ホテルとか、ヤジとか下らないことで揉めてたら、
それは事務方の負担軽減させてる。
つまり、本当に大事なコロナ対応が追いついてない。

野党は一旦、審議拒否までしてくれそうでしたが、
下船と検査体制に目処たった時点で、復帰し、
その時点で、コロナ対応についての質問しましたから、
一旦目処が立ったということ。
 
で、最近また、説明責任がどうとか、
対策の実施でないところで、ワーワーやってるので、
コロナ拡大の阻止に苦慮しているということでしょう。
 
批判する人は学校閉鎖しても批判、しなくても批判、
それも政府の初動より遅く、結果出てからの批判ですから、
相手にする価値はないですが、
 
そのプロレスから、行政の対策の度合いを知ることができるようなのは、
新たな発見でした。
 
 
震災の頃、
福島の放射線の危険を科学的データを用いて懇々と説明てる人がいて、
「じゃなんで、仙台に住んでんの? 防護服着るとか対策してんの?」
そう質問したら、回答が返って来ませんでした。

脳に快楽物質発生させる依存症で、不安を代償行為で解消してる人たちを見るにつけ、

 批判はどんな愚か者でもできる、
 そして愚か者それを好む。

って、格言がありますが、
反応しちゃいかんなって、思います。

ただし、どーでもいい批判の湧き方を見切れば、
現状が類推できるようです。

 
 
俺も、禁酒しないといかんかな。代償行為だ。
トレードはやっぱ、ストレス溜まるみたいです。
失う恐怖にさらされ続けますからね。

楽しんで、できるようにならないと、上達しないし、勝てないですね。
ニューヨークか東京かとか、その前に。

こうボラタリティ高いと、胆力要ります。
特に、オーバーナイトでポジション持ち続けるときは、
でも、デイだけでは、そんなにうまくできない。
 
一進二退くらいですが、しばらく資金量減らして、
まだトレード模索してます。

では。

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