ダメな人の「大丈夫」ほど危険なものはない

アメリカの非常事態宣言で、ついにというか、ようやく下落しましたね。
私は連休またぎで待てませんでしたが。。 

それはさておき、
WHOのエチオピア人どんだけ貰ったんでしょうか。
あんだけ清々しいほどのヨイショするってことは、
実態はそうとう酷いって心ある職員からのサインではないでしょうか。

ファクトチェックのサイトも話題になりましたが、
中国の生物兵器の研究所のやらかしたバイオハザード説は否定されてませんでした。
それがファクトだったら、隠蔽せざるを得ないですね。
 
隠せば隠すほど、被害拡大します。

 
アナリスト達の言うことが、サブプライムローンのときの発言とよく似てます。
表面的な報道を折込済というテイで、平静を装います。

かつては、 
 報道より実態は悪いだろうけど、把握できない。
 表面上は報道を鵜呑みにする。
 更に悪いニュースを確認してから後追い。
これが繰り返されました。
 
 
年始のイランのときと違い、サブプライムローンに似てるのは、
コントロール出来てないこと。
 
リーマンショックのときは、
不景気に公共投資が効かず、民主党政権誕生。
それから日本はひどい目に会い、
金融緩和で自民党復活。

まあ、それでも今こうやって生きてるんだから、
「困ったことは起こらない」ですけどね。
 
日経CFDの日足を長めに眺めているのですが、
14000円割れが暗黒面。
15000円で耐えられれば、復活の目あり。
16400円あたりのゾーンが中間。
18370円で抵抗されれば、日本の基礎力維持。
20000円維持なら、実態以上の頑張り。
22600円のゾーンは転換近し、
24000円超えは、ほぼ上限。

当面は、
去年5月の山、22568円まではタッチしそう。
そこ割れば、2015年8月の山20836円の山。
そこからのラインは、20000円、18000円という節。

どこまで行くのかわかりませんが、
週足ベースで見てて、水平線で反発しては下げてゆく。

ワクチン開発成功で食い止められ、
それから更に、流通が正常に回復すれば、
どこかで止まると思われますが、
あのWHOでは。。。
 
  
ダメな人の「大丈夫」ほど危険なものはないです。
私は大丈夫のツケと呼んでます。
間違った助言信じて高い授業料払ったことも多々あります。
炭鉱のカナリヤみたいなサインとパターン認識してます。  
 
  
長期目線では売りポジション取って、 
短期では反発の上昇も細かくとってゆきたい。
タイミングはチャートからだけで図ろう。
アナリストの声は聞かない。
 
 
2020.02.02 15:00現在
金曜日はまだ、新型肺炎のさらなる悪材料なかったので、
数字に反応して上げてました。
 
日本時間でも、↓これに反応したんじゃないでしょうか。
完全失業率12月は2.2%、19年平均で2.4% 雇用情勢の改善続く
https://jp.reuters.com/article/japan-job-idJPKBN1ZT398

 
売りポジション解消して、上昇について行きました。
そこまでは良かったのですが、
売り買いほぼ同数くらいで、明確な売りポジション取らずに終わってしまいました。
市場の反応が分からないときに、週末またぐのが嫌で。
 
その後、アメリカの宣言で、イランとの緊張を割り込みました。
今、日経レバで日本時間しか動かないことにしてるので、致し方なし。
CFDや先物でやるべきかな。。
 
月曜はもうちょっと節まで下げてからの反発と見てます。
 長期では売りポジション堅持。
 短期では反発を取る。
 
 
不安を煽られるのは愚かですが、
杞憂で済むなら、憂いなしです。
 
ダメな人の「大丈夫」からは距離を置くべし。
しばらく前のITの仕事でも体験しました。
 
ダメな人の「大丈夫」のツケを、自分が払うことになるのか?
その問だけは、自分に問うて、備える。
ダメな人とは距離置く。危機意識無い人に染まる訳にはゆかない。
 
 
金曜日の夕方から私は体調崩してしまいました。
感染してはいけないものと距離を取る。
過去の教訓を活かす時期なのだと、合点がゆきます。

ITの仕事に参画しようとして、デジャヴのようなシーンに多々出会います。
ほんとに、いい薬です。
 
 
 

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