退職ラジオ、ありがとうございました!そして脱サラジオ、お願いします!
悩みながら、色々面白いものを作っていきたいです。
そしてこの一か月大事に過ごします。来週も宜しくお願いします!
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— 佐久間宣行 (@nobrock) March 3, 2021
テレ東の会長さん、
「ラジオパーソナリティやると言い出したときから、
この日がくるのを覚悟していた。」
それは正直な感想だと思いました。
優秀な人材に大企業が用意するキャリアパスは管理職への出世だし、
もはや、会社の用意する枠には収まらない発展を続けるはず。
ラジオやりだしたら、そりゃ上司なら薄々は感じるだろう。
我が身を省みると、
最後に残るものが、虚しさではなく、
楽しく働けたことは私にとってはごく稀な経験でしかない。
日本に居る間にぜひ楽しい経験したいと思っている。
で、
楽しく働くとはどういうことだっけと読んでみたら、
とても参考になりました。
昔は特に、カネの為だけに働いてて、結局虚しさしか残りませんでした。
お金ではなく本質を見ることを意識しよう。お金に目がくらむと、本質が見えなくなる。
炭鉱のカナリアのようなシグナルを見落とさないように、ですね。
間違った方向に進みすぎると、宇宙からストップがかけられる。下手すれば命をとられることもある。そうなる前には、もう少し小さなサインが届いていることが多い。その時点で気づけるよう、アンテナを張っておこう。
正しい道を歩んでいるか否かは、その順調さで測ることができる。
そして、結果が悪いときは素直に認める。
合わない職種、職場にい続けることは、お互いに不幸である。ストレスも溜まる。効率も悪い。このことに早く気づき、変化を起こせると状況は劇的に変わる。
向いていない仕事は「遅い、苦痛、不正確」
向いている仕事は「速い、楽しい、正確」
もっと適切にリクエスト出すこと出来たと今は思います。
言いたいことを我慢していると、環境が悪くなってくる。我慢せず言うほど、環境はよくなる。ただし、後者の状態になるまでの間にはタイムラグが生じる場合もある。そこがいるべきでない環境の場合、正直に自分を出すことで、合わない人や環境は離れ、そぎ落とされていく。時間がかかっても、最終的には後者の状態になるはず。
「普通はここまでだろう」という思い込みの1歩先まで踏み込んでみると、見たことのない景色が見られることがある!
どうしても気になる部分はクリアにしておかないと、その他の部分でデメリットが出てきた時、悪い部分ばかりになってしまう。
そして、見捨てる愛。
「プロの詐欺師」は「いかにも詐欺師」という風貌をしていない。最初は「いい人」に見える。いかにも怪しければ、誰も引っかからない。日常生活の闇も、最初は闇に見えない。
いるべきでない環境にいると、メリットさえ、デメリットに変わってしまうことがある。それどころか、いるべきでない環境にとどまる「足かせ」となってしまうことさえある。
「環境はホワイトだけど、人間がブラック」「人間関係はホワイトだけど、給与面がブラック」ホワイトの部分があるとブラックが見えなくなりがちだが、どれもホワイトなのがベスト。「働きやすさ」はこの全てが、かけ合わさったもの。
これ思い出しました。
スピリチャルですけど、内容は課題の分離の尊さ。
荷物が重いなら、それは自分の荷物ではない。
私、数年前東京に戻ってから働いてみましたが、
エンジニアリングやマネジメントの根本が壊れている姿を、
昔より深刻な状態で、
複数体感するばかりという結果となりました。
虚しいのは課題の分離が出来てないからと、学び、
それからまた、いろいろ藻掻いてみましたが、
上手くゆかないのは、根本的なことが間違ってるのではないかと、
思うに至り、
価値提供とか以前に、
楽しく働くとはどういうことか、
を体験しなくちゃと、方針を転換してるところです。
チャーリー・マンガーは、避けるべきは、
尊敬できない人のために働く
買う気がしないものを売る
心地よくない職場で過ごす
と説き。
メンタリストDaigoは、
成長がある
職場の人間関係が良い
ロールモデルとなる仕事のできる人がいる
が幸せな働き方の条件だと言う。
自分が貢献できるかどうかで、仕事というもの捉えていました。
楽しく働く、幸せに働くという視点で、
職業というものをデザインしたことは無かった。
ので、
働いて成果を出しても、楽しくも幸せでもないのは、当然でした。
進撃の巨人finalシーズン出来が良いので、アマプラで観てます。
観てると、特にサラリーマン時代のことよく思い出します。
11話が「偽り者」で12話「導く者」。
原作とはタイトルが逆で、変更は成功と見ました。
11話は韓国関係は予想通り燃えてるらしいですが、それはさておき、
ハンジには中間管理職の、ガビには「見たことを信じる」というブーメランが刺さる。
実写版のシナリオ担当した町山さんのこと思い出さずにはいられませんね。
思想とは目の前にあるものすら否定できる機能を持つらしいけど、
実際に見たことを偽るのがメインですから、正しいタイトルです。
冒頭で看守を気絶などとヌルいこと言わず、ヤルとこが、
進撃らしいですよね。
ま、人の頭のハエは追わなくていいんだけどさ、
私だって、
そんなに多数決が良いなら、テストの正解も多数決で決めれば良いのに。
という疑問を持たざるを得ない洗脳を経験してきた。
和を以て尊しとなすことより、適切かつスマートな自己主張の方法を学びたかった。
仲良くするよりも、不誠実な人間と距離を置く方法を習得すべきだった。
洗脳されて愚かと断罪出来るような人生は送っていない。
12話は英語ではリーダーでなく、ガイドなのだけど、
サラリーマン時代思い出しますね。特に末期な組織に属していたこと。
エルヴィン団長なき後、リーダー資質の上司出てきません。
ピクシス司令もハンジさんもマネージャとしては有能なんですが、
平時ならそれでいいけど、有事にはリーダーでないと務まらない。
特に、世界を相手に戦争してるようなときには、
内向きなことしか考えられない、ビジョンなき人が責任者だと終わる。
私も終わる姿をいくつか見ることが出来て幸運だったのかもしれないが、
正しいかどうかは関係なく、存亡の危機に際して、
希望を語れる人にしか、支持は集まらない。
また、それが叶わなかれば滅亡するだけ。
壁の中の人達って、のんびりしてますよね。
滅びるかもしれないのに。
私は幸運だったのですよ。
会社なら、辞める。
家族なら、縁を切る。
という選択がありましたから。苦しみから逃れることが出来ます。
最終的に困るのが自分でないなら、それは自分の荷物ではない。
課題の分離の尊さは、見捨てるという愛。
残酷で美しいものです。
コロナ終息するまでは、島の中に居て、
楽しく過ごす為の技術を学ぼうと、方針を新たにしました。