精神的に落ち込んだりして、ブログも書けてませんでしたが、
おいらは堀江さんことホリエモンは、面白いから好きですよ。https://t.co/PTrZFzJJHX
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) March 9, 2021
なるほどだなあと、「小馬鹿にされてる」と「面白い」は視点を換えた同義で。
なかなか衝撃だったのは、
一応歳上なのである程度のところまでは許容してましたが例のクラファン辺りでキレました。無理になりました https://t.co/t4giyzStM3
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 4, 2021
堀江さんが年下なのか、、
で、能力主義だったはずの人が、年上とか言い出しちゃうんだ。
ダブルスタンダードというより、
人間って、やっぱ老化するんだな。脳も。
歳取ると、脳の機能として、自己認知力落ちる。
何人か、そういう風に変化してくの見たことはある。
餃子とか、野菜とかの騒動では、
流石に思考の柔軟性失い始めているんだろうなと、
付き合いがある間柄でも、そうなっちゃったら、距離を置くよりないし、
それを面白がるのは、性格悪いだろうけど、
そこで怒っちゃうと、さらに面白がるだろうな。
まあ、友情は善をベースにして初めて成り立つものらしい。
ホリエモンからしたら、
餃子の件も、コロナに対する世間へのアンチテーゼとして、
良かれと思って行動してる。と自己認知してるんじゃないかな。
正義って難しい。
久しぶりに、麻雀に例えると、
杉浦住職事変で、麻雀ファンの本音を見たあたりから、だいぶ揺らいでるからね。一応「お世話になってる近代麻雀にご迷惑がかかる」「プロになりたい夢がまだ残ってる」「それでも一部応援してくれてる暖かい業界の方がいる」でセーブされてるけど。だいぶ揺らいでるw
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) March 10, 2021
Mリーグを応援してる漫画家のウヒョ助さんが、
ゲスト解説で呼ばれた、杉浦勘介プロを猛烈に批判していた。
私には批判の趣旨がよく分からなかったのだが、
どうやら、
勘介さんに、Mリーグに思い入れがなく、軽視してる。と受け取った。らしい。
正義って難しい。
将棋の解説みたい、ってコメントもあったんですが、
私くらいの雀力では、
ここでの環境認識どうで、ならばと、
手組みと切り出しの理由を説明してくれるのは、
丁度良く、思考を追う補助になってくれる。
解説の本分は本来そこにあるので、好ましく感じていました。
囲碁将棋でも、手どころの解説怠って雑談ばかりしてるのは不快だもの。
勘介さんは、麻雀一筋の学術肌で、エンタメには疎く、不得手。
勘介さんがMリーグを蔑ろしたわけじゃない。
職人さんに、表現の専門家が、ショーアップ求めても、
お門違いじゃねえの。
いろんなタイプの解説も居て、
それを今、トライアルで、何人か登用してる段階なので、
自分が好まない解説というのは分かるけど、
ホリエモンの餃子の如く、荒れ狂う理由は無いと思うよ。
正義は思考を硬直化させる扱いの難しい劇薬といえば、
進撃の巨人、漫画もアニメの素晴らしいですね。
もう凄すぎて、他のこと考えられない。
私も、サシャ関係全員集合のくだり、良き演出堪能しました。
でも、なんと言っても、
原作のころから、フロックが好きで、感情移入してしまう。
背景としては、
津波の後の仙台の海岸線を思い出しますよね。
生き残ったものと、そうでない人との、
違いをもたらす違いを、考えずにはいられない。
有能だけど、ビジョンなき人々に意思決定を任せる経験はどうだろう。
内向きで自己保身ばかり、かつ無能というケースが多数で、
稀に、マネージャとして有能な人にも、出会えたか、
マネージャとして有能無能は別として、
いい人は、居たよ。
役員クラスで、出身大学が一緒だった。
私にも親身になってくれたんだけど、
いかんせん、
このままでは滅ぶだけという現実に対して、何のビジョンも対策もない。
結局、途中で辞表を提出してた。
それは、あなたにとってはケジメだろうけど、
リーダーでない人に航路を任せる側の立場にとっては、
あなたのケジメは関係ない。そんな個人的なことはどうでもよい。
如何に人格者であっても、マネージャとして有能だったとしても、
あなた方に居られては、
終身雇用崩壊した後の世界を生きるオレが滅んでしまう。
若いものが、老人の犠牲になる社会に未来はない。
一見善良そうでも、未来にノープランな人は支持しないこと、
私はあのときに学んだ。
138話もマガポケで読んで。
徹頭徹尾善良なファルコがそれが原因でああなって、
それ以外はああなるのか、塞翁が馬的な何かなのか、
で、
サロメで〆るとは。
閉じ込められた王女が、唯一の方法で手に入れる恋。
自由であることと、幸福であることは、イコールでもなく。
自由でない幸福を選んだ人にも、正義があり、
私には、それを受け入れられなくても、
疎遠になればそれでいいじゃない。
進撃の巨人読んでると、サラリーマン時代のことよく思い出します。
年をとって、少しは柔軟に、
現実を受容できるようになったかとも、
思うのですが。