ども、実はパソコンを破壊してしまいました。
フィリピンのショッピングモールで急遽購入。ちょっと遅いです。
まあ、やってしまったことは仕方ない。
突然ですが、
まずお前が痩せろっていうツッコミはおいておいて、
異常なもの、見聞きしました。
カンボジアといえば、貧村で学校建設。そんな報道しかされない現実どう思います。
私は異常だと断定します。
そんな類の異常さを報告します。
引用されてる、医学論文の詳細は知らない。
だか、それでもなお、このブログ筆者は異常である。と断定します。
大抵の国では、金持ちも貧乏人もいます。
そして、昔のエチオピアのように、国全体に極端な飢餓が襲うって、ごく稀です。
とりわけ、極端な飢餓に注目しなければならない理由てなに?
何一示されてないんだけど。
最貧の飢餓って、どこのこと?
具体的に明示してほしいものである。
引用元の記事は貧困についてである。
発展した国でも未開発な国でも、富裕も貧困もあります。
国の経済的発展と貧困の存在は別の問題。
それをことさら、
貧困=可哀想な地域の人たちの話
としなければ、ならない理由は一ミリもない。
格差がどのように分布してるのかって問題は、
経済発展そのものとは、ちょっと違う。
背景となる社会構造について、もう少し個別の考察が必要。
上記の記事を読んで、同感だという人間がいる。
こないだまでフィリピンでボランティア活動してたそうだ。
フィリピンじゃ太った人はたくさん見かけるよ。
富裕層ってわけじゃないよ。
ダウンタウンにだって、居る。
ボランティアでフィリピン行くような人は、
夜歩くには危険なとことか、歩かないのかな。
裕福でなくても、太ったオバちゃん普通に見かけるよ。
黒柳徹子がいつも手袋してたってのに、ちょっと似てる。
安全に隔離されてて、
可哀想に接する方がよっぽどイビツな先進国目線じゃねぇの。
大雑把にアフリカと言えば、20年一日の如く、エチオピアの飢饉だなんてステレオタイプ。
国の発展と貧富の格差は単純に、今は紐付いていない。
時間が止まっているのは、あなたの頭の中の問題。
実際の世界はフラット化が加速しつつ、格差も生じる。
まあ前、川島さんの記事と逆なこと言ってしまうけど。
昔ながらの食生活なら別かもしれないけど、
それなりに食の欧米化はマクドナルド的に侵攻する。
そのとき、低所得な食いもんほど、
揚げたもの、濃い味付け、野菜より肉。になりがち。
ま、フィリピンだから、特にそう感じるってことはあるが、、、
所得が低いと、高カロリー低タンパクになりがち。
貧困層だけど糖尿病って、それなりに憂うべき社会問題だよ。
オーガニックなら安全って高級志向もまた狂ってるけど、
粗悪な食事が現代的な病気を進行させるって側面も事実。
発展の度合いと、アメリカ的な格差の拡大は、それぞれ別に進行する。
貧困地域の飢餓なら心配するけど、
低所得者の劣悪な栄養バランスは歯牙にもかけない、
その精神を正常と呼ぶに値するのだろうか、
専門家がそういう了見でいいのだろうか、
はっきり言うが、
本人よりもそれに同調している連中、
貧困=可哀想な地域の人たちの話
にしてしまう輩が、オレは気持ち悪い。
まあ、頭の中の時間が止まってる連中はいつの時代もいる。
隣の国が植民地支配されてるときに、刀振り回してた人もいたんだ。
ただね、
フラット化が加速するなかでの、格差ってなにか、
もうちょっと、時代感覚ある人達がマジョリティにならないと、
さすがに、この国ヤバイよ。
余生を悠々と暮らして逃げ切れる、お医者様はいいかもしれないけど、
これから普通に未来を生きなきゃいけない人は、
そんなのに、同調してちゃだめだよ。
まあ、夜明け前が一番暗いんだと思うことにします。