ども、チェンマイ曇天で、なおさら寒いです。
いろんなニュース飛び込んできますね。
バーナンキ辞める前に緩和縮小とか、
猪瀬さんのこととか、
アベノミクスは三本目の矢やんないんですかね。
円安で製造業回復でも、日本の収支赤字では、
ホントは問題の先送りでしかないんだけど。
儲け無くても、価格競争続ける牛丼屋さんみたい。
五輪の巨大な利権も良かったかどうか、
一時潤って、
後でもっと強烈な体質改善せざるを得ないことになりそう。
ま、日本はハードランディングの道選んだってことかな。
で、友人が言ってた、香港のHSBCアカウント開設。
英語話せない日本人は年内でダメになるらしい。
これは、日本の金融が不安だから締め出すってこと。ですか?
よく分かんないのは、
「英語話せない日本人」というワード。
TOEIC何点以上とか、そういうハードルがあるの?
HSBC香港の口座開設に関するルール強化
http://ameblo.jp/saruahi/theme-10047649168.html
このブログに書いてあることがその通りだとすると、
まあ、そりゃそうだなって、思う。
銀行からすると負担に見合わない客ってことでしょ。
引用すると、
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現実は金さえあれば
英語や中国語が話せなくても海外の口座を開設する方法はあるでしょう。
銀行も商売ですから、
クリーンな金をたくさん預けてくれる上客をみすみす見逃すことはありませんし、
行員にはノルマも存在する訳ですから。
HSBC香港は、日本人の顧客のほとんどがまともに英語が話せず、
行員がまともに電話で会話することは極めて困難であるという事を
身に染みて分かってきています。
そして、口座の殆どは大したお金も入っていません。
口座をちゃんと活用して、維持していくためには、
それなりの英語力はどうしても必要となってきます。
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そんなことアウトソースして当然なくらいの資産家でなくて、
海外で資産運用本気なら、簡単なやりとり出来る程度はね。
どの程度の語学力が必要なのか、オレには分かんないので恐縮だけど、
それ出来るようになるくらいの自己投資してから、
海外で資産運用考えてもいいんじゃなの。とは思う。
全てアウトソース基本な資産家レベルじゃないんなら。
資産とは、継続的にバリューを生み出してくれるもののこと。
日本語以外の世界で、お金動かそうとしてるなら、
語学力身に付けるのは、投資に見合うリターンだと思うけどな。
香港行くまえに、
フィリピンの英語合宿半年くらい行ったらどうだろう。
で、自分の英語での交渉力の最初のハードルとして、
香港での口座開設にトライでいいんじゃない。
英語出来なくてもいいうちにお早めに、ってのは、
なんか違う気がするんだけどねぇ。
あー、オレももうちょっと語学がんばろうかな。
豆乳とお菓子レジで出すと、「シップハー」と言われ、
20バーツ札出すことは出来る。
が、それが限界。どこ行きのバスなのか、一ミリも読めない。
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