ども、もう5日ですね。そろそろ始動しないと、
体調万全でないこともあり、まだカオサンでまったりしてます。
まったりするには最適なところで年明けを迎えた今日このごろ、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
で、
新年にあたり、思うところを。
年末の靖国参拝以来、日本側の意図とアメリカの反応見ると、
中国と韓国の経済は相当悪いのではないか？
そう考えさせられるフシがある。
で、調べようとすると、日本語だと、
右側の人の、悪い材料並べは発見できる。
まあ、多分その通りなんだろう。
朝鮮半島が瓦解して、混乱に陥るという人もいる。
中国は三国志の世界に戻るという人もいる。
だた、ネトウヨな方々の面白いところは、
他人の心配はしても、自分の心配はしないところ。
オレは左翼のお花畑を笑えないと思うが、、よっぽど中韓が好きらしい。
中国に制裁カード無いこと喜んでるけど。
ホントにそうなら、次は末期の李明博より、派手な手段だろう。
張子の虎みたいな大本営発表と、反日というカード。
それを聞くにつれ、フォークランド紛争を彷彿とする。
国内の不満行き詰まって、不満外に向けたいときに、
どんな事するか、お決まりのパターンというものがある。
折角、右翼なのに、中韓が経済破綻したら、
それに備えよって、話にならないのが、
日本の右翼の平和ボケたる所以だと思う。
新年の所感として、
前回の学習が無いなら、
それはそれ、日本の限界として受け入れるしかないね。
好ましい情報にだけ飛びつき、好ましい解釈だけに固執するのが、
大本営発表である。
右か左かイデオロギーには関係がない。
そこにあるのは、ただ自己決定の空洞である。
メリット・デメリットを比較して選ぶということは、とりあえず避ける。
まあ、だからホントは、
己の知に対する知という情報リテラシーが問われるのだけど、
そんな今の感触にフィットした記事。
平和ボケの構造
http://blogos.com/article/77287/?axis=b:80
公平（フェアネス）とか法の精神とか、人工的な仕組みで、
社会の意思決定を成立させてきたのが近代である。
特に右側の人は、中韓を見て、近代以前と嗤う。
合理より、メンツを優先する姿は確かにその通りである。
が、そんなものは、日本で至るところで見ることが出来る。
ま、だからといって、
日本より先に近代化を迎えた国がそれほど近代人かどうかは知らんが。
とりあえず、
日本で近代以前という経験することはさほど難しくはない。
今年は意志決定の質。同じ決定でもプロセスで大違い。
そんな年だと思う。
実力あれば、次のステップに、
なければ、元の黙阿弥。
それはそれで、いいじゃない。実力だもの。
とりあえず、どこにお金動かしたら損得って話が、
何かズレてる気がする理由でもある。
ま、それはそれで大事だけどね。
お金がダメなら自己決定もできない。
「不動産投資の始め方」が発売になりました。
http://sg-biz.com/dvd/yamazaki.html
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。
メルマガ 三歩目の不動産投資で海外移住。
