ども、カオサン近く、デモ隊練り歩いてました。
近所の人達は冷ややかです。そりゃ、観光客減っちゃ困るもの。
古本屋で、中原圭介 http://blog.livedoor.jp/keizaiwoyomu/という方の、
を立ち読みしました。
今目の前の懸念材料を網羅的に並べてます。
リフレ否定派による、こんな無茶長く続くはずはない。という提示です。
まあリスク評価は、インパクト×発生確率 ですから。
投資家な方々は、リスクマネージメントの専門家でしょうから、
そのシリアスネスの見極めの精度は高いことでしょう。
順調に円安物価高株高が進み、大して大きなこと起こらないって見立てを、
否定できるほどワタクシには確かなことは言えませんが、
楽観の根拠も聞いてみたいところ。
まあ、リーマンショック後、
比較的堅調だったアジアの矛盾が噴出しする今年であることは、確度高い気がすっけどね。
歴史的には、
アメリカが国内回帰するときは、世界が行き詰まりの打開で無茶するもんだしね。
ま、そんな今日このごろいかがお過ごしでしょうか。
ところで、友人の天竜さんから、お便りが、
デトロイト不動産の生の映像をお届けします。 とのこと。
http://ameblo.jp/younaivy526/entry-11744597132.html
地方自治体が壊れて、極めて歪んだ市場が発生したデトロイト。
そろそろ、歪みの終わりが始まりそうなのでしょうかね。
見掛けだけかどうか、知りませんが、アメリカ回復基調ですからね。
高級住宅街は、流石にもう競争激しすぎて難しいらしい。
中の上くらいのエリアなら、まだ入手可能。らしい。
表面でなく純利で１０％のキャッシュで、しかもこれからキャピタルゲイン見込める。
まあ、ドル建てでキャシュフロー得ながら、
これからアメリカの復活待ちで値上がり見込む。
そんな歪んだデトロイトの中で良い目の地域で、１０％台で買うには、
もしかしたら、ラストチャンス。かも。
オバマ政権がコケなければ、ドルはいいんじゃないですかねぇ。
日本が信用しずらいなら、やっぱ有事のドルかなって思いますよね。
今年前半は、
今のトレンドのお尻に乗る人、
これから不透明なので様子見決め込む人、
どっちかでしょうね。
またいろんな変化あって、
天竜さんは、歪んだ市場チャレンジングに見つけるんじゃないでしょうか。
個人的には、そんな風に予想してます。
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