投稿者「sanpome」のアーカイブ

フィナンシャルアカデミー株式投資の学校 と角山智さん<株入門2018>

不動産投資のときに、束田先生に教わったフィナンシャルアカデミー。 株もやってます。 http://www.f-academy.jp/school/kabu.html   で、ここだけ他とは毛色が違う。 ファンダメンタルズ中心の投資手法でした。 テクニカル分析学びたかったので、候補から外したのですが、 それはそれとして、個人の感想書きます。     それと、 何をもってファンダメンタルズというか微妙ですが、 四季報読んで、投資対象選ぶよう … 続きを読む

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ジュンシュウギョウ先生のTBL投資アカデミー <株入門2018>

体験セミナーに参加し、株の学校の候補を探してたころのこと、引き続きメモ。 個人の感想を書いてゆきます。   とても誠実な印象を受けました。 TBL投資アカデミー http://www.tbladvisory.com/   そして、チャラくないのです。 受講生も理論の根底にある根拠から、真剣に学んでいる。と感じました。       最近は日中働くことを視野に入れ始めました。 実際、リクルート活動してみると、 やはりあまり良いイメージの無い … 続きを読む

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けいくんの株の学校 <株入門2018>

たまたま人に教えてもらった株の学校。 http://fukugyou-academy.com/seminar_cat/stock/ 今年2018年の春、体験セミナー参加。 その時こととか、著作についてメモ。    結局、入学しなかったし、利害関係ない。 ので、個人の感想をそのまま書きます。       株の学校選ぶときは、せめて3つくらいは体験セミナー受けてみて、 比較した上で、選ぶべきだとは思います。 安易に飛びついて後悔するのはイタ … 続きを読む

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有益な環境に身を置くということ 職場とか株の学校とか <株入門2018>

身を置くに、為になる環境と害になる環境の2つあり。 東京に住み始めて一年半、ようやく職場についての整理ができた。   株の学校にも行ってみて、同じ視点で距離感を測った。 価値のある時間を過ごすことを最優先とする行動原理を、ようやく身につけることができた。       もうちょっと、相場の能力が向上したら、 具体的には、労働を上回るパフォーマンスになったら、 改めて、相場の勉強についてまとめてゆこうと予定してます。   今年前半は結局、環 … 続きを読む

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マルチタイムフレームに脳がようやく慣れてきた <株入門2018>

最近ちょっとだけ、テクニカルが上達したような気がするので、メモ。   初めてマルチタイムフレーム分析という概念を知ったのは、ポコさんの動画だ。 ま、ワタクシは、 チャートは左から右に流れるので、左から小→大という順に並べているのですが、 そんなことはどうでもよくて、     意味は分かるし、有効だとも思うのだけど、 しばらく、使いこなせない時間が長かった。   そんなとき、あるFXのセミナーで、 「常に同じ時間軸でエントリ、エキジットせ … 続きを読む

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映画「万引き家族」兎に角傑作。的外れな外野の意見は無視してまずは鑑賞しよう。(若干ネタバレ)

是枝作品は一回じゃ分からないととこあるのだけど、一回観て感想書きます。 とりあえず、 このクオリティーを堪能できない人はとりあえず無視していいと思いますよ、 関わる意味ないと思う。言及しますけど、   日本で一番うまい役者ばかりを集めたわけですから、演技絶賛されてますが、   音楽のセンスが卓越でした、 どんな才能かとエンドロール観たら、樹木希林そっくりな細野晴臣でした。ま、それなら。   画も音楽も演出も、抑制具合が達者な素材を殺さな … 続きを読む

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映画「ゲティ家の身代金」 価格と交渉の物語。 リアル交渉人マーク・ウォールバーグの勝ちだが、制作側は判断誤った。 (ネタバレあり)

交渉力が資本主義に生きる者にとって、最強の武器であると教えてくれる。 オイルショックとスタンダード・オイルの価格という背景も興味深い。 リドリー・スコットの職人技術に納得。美術も凄い。 ただし、 映画としての面白さが弱いのは、トラブル後の交渉で制作側が失敗したからかも。     最近、株の勉強ばかりして、何も書けずにおりました。 紙の資産の技術習得については、もう少しうまくなってから書いて見たいと思っております。   イタリア懸念はどう … 続きを読む

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映画「心と体と」 金髪美女だから成立してる気もしなくはないが、、 ハンガリー映画の傾向も感じる。(ネタバレします)

ベルリン金獅子賞だが、寝ちゃっても仕方ないとも思う。横の観客は熟睡してたし。 ハンガリー映画は二度目なんだけど、映像へのこだわりは傾向なんでしょうか、 あと、カウリスマキっぽい感覚とか。   最近、株の勉強三昧で、久しぶりに休日映画鑑賞です。 近所の帆立屋でいい感じに酔っ払ってから、鑑賞しました。       この映画は、鹿10%、映像30%、他のキャスト10%、 あとは主演のべっぴんさんで構成され、成立している。 ストーリーは端的に、 … 続きを読む

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「ラッキー」 ハリー・ディーン・スタントンという幸運

「パリ、テキサス」がどういう位置づけの映画かによる。観る人にとって、 観終わった後の感慨が全く違うと想像される。 「パリ、テキサス」を観てなかったり、感銘を受けなかった人がどう感じるかは私には分からない。   あのトラビスはこういう風に幸福に送られて逝ったんだ。 それをこういう映画で体感できた至福に浸りました。   「パリ、テキサス」が好きだった人は、上映終わる前に是非。           ああ、これだけ書いたらもう、何も言うことがな … 続きを読む

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「ハッピーエンド」初ハネケは、普通の人々の家族の肖像。前半で寝なければ興味深いです。(ネタバレ全開)

ジジイとお嬢が出会ってからは、終活がテーマになって、お話転がってスリリングなんですけど、 うーん、それまでがねえ、最近のハンターハンターみたいに進まない。 まとにかく、昔の橋本環奈ちゃんのような美少女で前半を乗り切りましょう。 幸せな終わりを得たければ、準備が肝心。備えあれば憂い無し。 そんな教訓でした。 後手後手な人ばかり出てきます。 SNSがどうの、移民がどうのって、表明的なこと、 近代以降の家族なんて、昔からこんなもんだと思います … 続きを読む

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