ども、ここんとこ金沢はやや暖か目です。
ワタクシには、随分寒いです。
ま、正月明けるまでは、日本に居るかな。
とにかく明後日の選挙に注目しております。
バンコクは投票所の封鎖とか何人か犠牲も出そうですが、
全国的には、実施できました。ということになりそうです。
後に無効判決とか出るかもしれませんけど、
政府は予定どおり実施するしかないですから。
ホーチミン経由でバンコク入りしようかな。
正月明けたら、物価どのくらい上昇してるかな。
今年はドル高ドン安来そうですからね。
ま、噂される新興国の通貨安ですが、
どう思われますでしょうか。
大丈夫そうという意見も結構出始めて居ますよね。
大丈夫という人多ければ多いほど、ヤバそうです。
思い出すのは、サブプライムローンのこと。
リーマンショックの10ヶ月くらい前かな。
景気持ち直し気味に見えるけど、アメリカのサブプライムってヤバイらしい。
そんな噂が流れ始めた。
サブなプライムって、優良ではない融資って意味で、返済出来ない人居るらしい。
で、その債権、派生に派生を重ねて、どんだけ影響があるか分からないらしい。
当時、アメリカ結構マイペンライって意見と、
あと中国のデカップリングってのがあって、
もしアメリカダメでも中国は関係なく成長続けるから、
世界経済そんなに混乱せず、吸収できる。
確かそんな説も多く聞かれた気がする。
まあ、その後も中国それなりに、成長率保ったんだから、
半分は嘘じゃない。ただ、
リーマンショックと呼ばれる状態になって、
ユーロに危機が及ぶとは、言わなかっただけ。
今振り返って見て、モーマンタイなのかどうかは、まあ見識によるのでしょう。
全然大丈夫ですと言われれば、はあ、そうですかと応えるよりないもの。
当時のことから学習できることは、
・脆弱なものは、やっぱり脆弱、他は関係ない。
・震源地からの波及効果を軽視しない。大抵は倍増してやって来る。
って、ことでしょうか。
ダイジョウブと言ってる人の根拠には注目しておきたい。
アメリカが大丈夫なら、ま、輸出は好調続いて、
チャイナマネーアテにバブル膨らましたことろは、それなりに。
実体が明らかになるってことに尽きると思うけどな。
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