マイルドヤンキー経済の否定派が見て見ぬふりする致命的なこと

マイルドヤンキー経済圏の話をすると、
低学歴のヒトの心配をしてる人達が居る。多分高学歴なのだろう。

心配するのは低学歴でなく、高学歴の投資回収率だと思うのだが、
都市圏で高学歴な方が、
これからは、それだけの先行投資回収出来るかどうか、問題が大きい。
トンチのような入社試験くぐり抜けても、ソニーだってこの後どうだか。
地方との物価の差を補正した、実質の可処分所得で優位か。
通勤ラッシュに揺られて、サービス残業では、幸福度でより差がつくのではないか。 
 
機械化、情報化、グローバル化で、これから、一番打撃を受けるのは、
都会のホワイトカラー層だろう。
価格に見合う生産性が問われるのは、コストの高い方。
 
 
なんで、ヒトの心配して、自分の心配はしないんだろう?
まるで、ネトウヨが韓国や中国の心配ばかりしてるみたいに。
 
 
同様に、東京の心配せず、地方の心配する人も。不思議ですね。
地方は人口が減り続け、東京始め大都市には人口流入が続く。
30年前に聞いたままのこと言う人も大勢います。

いや、むしろこれから問題なのは東京の方でしょ。
 
完全に過疎化した地域の経済圏、
地方中堅都市と郊外型の経済圏、
大都市型の経済圏、

それぞれ、成り立ちが別で、単純に30年前の発想では済まない。

地方経済はそれなりに需給が均衡して、
低成長なりに、緩やかな安定はある。
 
良記事だったので、紹介します。 
http://blogos.com/article/64284/
http://d.hatena.ne.jp/baby_theory/20120920
 
 
地方は既に一巡して、次の段階を迎えている。
大都市の問題が顕在化するのはむしろこれから。
 
人口減少と一口に言っても、
安定した衰退期と、
これから社会の歪が本気で吹き出す高齢化では、
問題の質がまるで違う。
 
 
といっても、この話もそんなに新しくはないんだけどね。
 
内向きなマインドのまま大都市の維持はキツイ。
維持できる内向きの身の丈ってもんがある。
マイルドヤンキー経済圏ってのは、その経済合理性の均衡点。
あとは、もうちょっと地方空港にLCC飛んでくれれば。
 
 
ま、そこまでは、レッスンワンみたいなもので、
ほんとに言いたいのはそこじゃなく、
 
だから、地方は均質化、画一化するし、それでこそ利便性のコスト維持できてる。
地方ごとに、ユニクロの品揃え変わったら、耐え切れない。
紹介した記事に一番、反対な部分でもあるんだけど、
地方は多様化を目指しちゃダメだ。
どうしても、そんな実験したいのなら、逆に、過疎経済圏まで行っちゃわなきゃ。
 
 
一方、東京は多様性があって、外向きじゃないと、その図体支えきれない。
千代田区と足立区の差よりも、もっと階層化してくだろうし、
いろんな人の居る都市にならざるを得ない。
多くの巣鴨と少数の渋谷が共存できる都市でないと。キツイなあ。
 
オリンピックとか経済特区とか、カジノとかで、変わるのだろうか。
多摩ニュータウンを六本木ヒルズが支えるのこれから可能かな。 

ま、とりあえず、
競争嫌いな人はどんどん田舎行った方がいいと思うんだよね。
上りのエスカレータに乗るような時代はもう来ないもの。
中国のセイにしたって、デフレのセイにしたって。
 
逆に、
刺激が欲しい人や、新しいことやりたい、これからの人は、東京へ出てこないと。
均質化には、均質化の合理があるから。
そこは、どうやら、ネットがどんだけ発達しても、乗り越えられそうにない。
 
 
ただいま現在、というより過去の現実に縛られずに、
都市に対しても、適切なチョイスできるとよいね。

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