朝方、ガソリンスタンドでトイレ休憩。
パンと豆乳を買って、朝食とした。
ラオに入ればもうコンビニは無いだろうか。
ビールはタイよりラオの方が旨いけど、
10バーツの豆乳とここでお別れとは名残り惜しい。
道は延々まっすぐ。その先にイミグレらしき建物が。
出国はスムーズ。
ラオのパスポートコントロールが分からずまごついてしまった。
(これ、絶対迷うよ。)
DutyFreeショップの先の建物。の裏手。表は出国の窓口。
2重にわかりづらい。
手数料100バーツ要求されるが、無事通過。
久々のラオ入国である。
ラオの方が、空気がのんびりしてる気がする。
ウトウトしてたら、あっという間にパクセ到着。
ソンテウに客引きを受ける。
現地の人は皆んな同じソンテウで安く移動するみたい。
それ何処行きか分かんないし。
ロンプラの地図を見せると、そうだセントラルまで連れてくと、頷く。
長友佑都似のドライバーに素直に従うことにした。
チープなゲストハウスまでお願い、30,000キップ。
高いかもしれん。
あー分かんないから、言いなりになる。
ゲストハウスでは、ドミしかない、30000と言われる。
鍵のついたボックスないのがなぁ。部屋は綺麗なんだけど。
シングル捜してみようかな。
長友選手にシングル捜してと走ってもらう。
ここが街の中心だ、この辺のホテル当たってくれと。
交差点で停まる。
ロンプラにも書いてあるLanKhan Hotelは、
ファン、WIFIあり、ダブルベッドで、60000キップ。
チェックイン。併設の両替所で、日本円を7350で替えた。
レート悪い気がする。が、ピーカンの中歩きまわる気もしない。
一泊代と足代をキップで払う。
タイバーツは250とあるので、4かけて、ゼロ取ればタイバーツだ。
シャワーを浴びてから、食事だ。
地図で見ても、ここはメインストリートだ。
雑貨屋もあって、そんなに不便はなさそう。
ただ、
エアコン効いてるカフェは無いようなので、
雨季のはずなのに、予想外の晴天が、日中の散歩の厳しさを思わせる。
向かいのインド屋で、
チキンカレー20000,ナン2枚10000,ビヤラオ10000。
最近はカレー食べても美味しい。
ちょっと、パキスタン思い出す。
この店は、日本人好みの味付けだ。
辛くなくて、マイルド。
そしてなにより、焼きたてのナンが絶妙。
パリっと弾ける薄さで、モチっとした食感も残る。
ナンはおかわりしてしまった。
ラオの飯は旨くないという人もいるが、
基本、焼き物は肉でも、魚でも旨いと思うよ。
タイより素材の味が素直に出てて、日本人には向いてる。
あ、向こうに見慣れた文字が、ベトナム料理屋だ、
鍋(魚、牛)。タイ鍋。おお読める文字は久しぶりだ。
あー、南下するの止めて、
東に、ダナンあたりに、出ちゃおうかな。
観光ガイドの客引きも来るけど、
今日はとりあえず、何もしない。
明日考えよう。
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